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<すぐできる通学路の安全対策>
三重県では、千葉県八街市の通学路における児童死傷事故をふまえ、県内100箇所以上の道路情報板による、「通学路の運転は細心の注意を」の呼びかけ強化や、2学期が始まるまでに、県管理道路にある通学路上の43箇所において、短期にできる交通安全対策を講じました。
引き続き、すぐできることを速やかに、工夫しながら実施していきます。
■しかく通学路交通安全の呼びかけの強化について
■しかくすぐできる通学路の安全対策1
■しかくすぐできる通学路の安全対策2
<合同点検の実施>
令和3年6月に千葉県八街市で発生した児童死傷事故を受けて、通学路における交通安全を一層確保するため、教育委員会、学校関係者、警察、道路管理者等の関係機関が連携して合同点検を実施し、その結果、県道路管理者が実施する対策箇所は228箇所となりました。
今後は、視認性の確保、物理的保護、歩行空間の確保等の対策を速やかに講じていきます。
■しかく合同点検の様子(玉城町)
<対策の実施>
合同点検の結果に基づき、県道路管理者が実施する228箇所の対策箇所について、防護柵の設置やカラー舗装など即効性の高い対策を進めてきました。令和5年度末をもちまして、すべての対策が完了しました。
■しかく対策事例