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2011(平成23)年12月26日(月)、三重県人権センターにて、第8回人権学習指導資料作成検討委員会を開催しました。この日は人権学習指導資料(最終案)の検討を行いました。5月から始まった検討委員会も最終を迎え、この日までに検討委員の皆さんには大変なご尽力をいただきました。
委員の方から、「この人権学習指導資料は、体が軽くなる、楽になるものだと思う」という意見をいただきました。この指導資料を通して子どもたちが人権問題を自分と重ねてとらえ、具体的な行動につながる学習が深まればと考えています。
2011(平成23)年11月18日(金)、三重県人権センターにて、第7回人権学習指導資料作成検討委員会を開催しました。この日は監修者である大阪教育大学の森実先生より、資料に対する助言をいただきました。
*考え方のズレや対立を生かす
予定調和的な展開になるよりは、異論が生じるようにした方が学習は深まる。
*直接の出会いに誘う
出会い学習は効果的である。人との出会いにつながる情報やきっかけを位置づけたい。
*シュミレーションやゲームを取り入れる
シュミレーションやゲームを取り入れ、体験をすることで気づけることがある。
*知識・情報と行動力のバランス
知識や情報が、行動力につながるような学習展開を。
以上のような助言を参考に、指導資料の完成をめざしていきたいと思います。
2011(平成23)年8月22日(月)、三重県人権センターにて、第4回人権学習指導資料作成検討委員会を開催しました。監修者である大阪教育大学の森実先生より、資料に対して以下のようなご助言をいただきました。
2011(平成23)年5月20日(金)、三重県人権センターにて、「みんなですすめる人権学習指導資料研究開発事業」における第1回人権学習指導資料作成検討委員会を開催しました。この日は検討委員の皆さんによる初めての顔合わせとなりました。全体会の後、テーマごとに、5つの作業部会に分かれて検討協議が行われました。