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三重の統計 - みえDataBox
「きまって支給する給与」は255,247円で前年同月比1.1増、賞与など「特別に支払われた給与」を合わせた「現金給与総額」は263,876円で前年同月比0.7%増でした。また、「実質賃金指数(総額)」は82.9で、前年同月比2.0%減でした。
263,876
(0.7)
255,247
(1.1)
82.9
(-2.0)
「総実労働時間」は138.9時間で前年同月比0.3%減、「所定内労働時間」は127.0時間で前年同月比0.1%減、「所定外労働時間」は11.9時間で前年同月比3.0%減でした。このうち、「製造業の所定外労働時間」は16.3時間で、前年同月比4.3%減でした。
138.9
(-0.3)
127.0
(-0.1)
11.9
(-3.0)
16.3
(‐4.3)
「常用雇用指数(調査産業計)」は97.7で、前年同月比0.2%増でした。このうち、「製造業の常用雇用指数」は96.5で、前年同月比0.6%増でした。
1月
常用雇用指数97.7
(0.2)
96.5
(0.6)
各欄下段の( )内は、平成22年平均を100と
する指数の対前年同月比(%)
[画像:図3 雇用の動き]これに伴って、新・旧調査結果のギャップ(差異)を修正するために、平成24年2月分から平成26年12月分までの賃金指数、労働時間指数を改訂しています。(指数の基準値は、平成22年平均=100)
なお、今回使用した平成24年経済センサス-活動調査は、官公営事業所については調査しておらず、官公営事業所を含めた正確な母集団労働者数が把握できないため、今回は母集団労働者数の再設定は行わないことから、雇用指数のギャップ修正は行っていません。
また、全国平均(平成27年1月分確報)の値については、厚生労働省の「毎月勤労統計調査(全国調査・地方調査)結果の概要」のホームページをご参照願います。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/30-1a.html
なお、厚生労働省の調査オンラインシステムの不具合により、数値の精査に時間がかかっため、公表時期が例月より遅くなりましたことをお詫びいたします。