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三重の統計 - みえDataBox
「家庭ごみの調査」
四日市市立大池中学校 2年 瀬古 達矢
「ぼくは、毎日どれだけのごみを出して生活しているのか」という疑問をもったのは、小学生の頃、清掃工場や埋め立て所の見学で、見渡すかぎりのごみを目にしたときです。この莫大な量が数日分のごみでしかないと聞きとても驚きました。今回の統計グラフコンクールが、その疑問を解くチャンスだと思い、家庭ごみの調査に取り組みました。
毎日のごみを分別し、種類別に重さを量り割合をグラフにしました。我が家のごみは、全国平均より少ないが、生ごみの割合が多いこと、重さには現れないが、プラスチック類のかさが多いことなどがわかりました。
今、ごみが増え続けています。みなさんもごみを減らすことを考えてみませんか。