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三重の統計 - みえDataBox
工業統計調査は、第1回目が1909年(明治42年)に実施されてから、今年で100周年を迎えます。
この調査は、我が国の工業の実態を明らかにし、工業に関する施策の基礎資料を得ることを目的として実施してきました。
第1回目の1909年(明治42年)と最新の全国の事業所(工場)数、従業者数、製造品出荷額等は第1表のとおりで、100年間で事業所数は8.2倍、従業員数は10.7倍、製造品出荷額等は約42万倍になっています。
事業所数
(明治42年は工場数)
従業者数
製造品出荷額等
(明治42年は生産額)
単位:百万円
1909年(明治42年)
32,032
780,494
796
2008年(平成20年)
262,893
8,329,065
334,016,041
増加率(倍)
8.2
10.7
419,618
(従業者数4人以上の事業所)
三重県では、事業所数、従業員数は1990年(平成2年)にピークを迎えた後、減少してきましたが、従業者数は、大企業の工場進出により2005年(平成17年)以降増加傾向となっています。
[画像:事業所数、従業者数の推移グラフ]
(調査対象は1945年までは従業者数5人以上、1950年以降は全事業所)
製造品出荷額は、1960年代から急激に増加し、1990年(平成2年)から95年(平成7年)に一時減少しましたが、その後は増加を続けています。
[画像:製造品出荷額等の推移グラフ]
(調査対象は1945年までは従業者数5人以上、1950年以降は全事業所)
全国の最新の調査結果は経済産業省の統計ページ
http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/kougyo/index.htmlをご覧ください。
三重県の統計情報は「みえDataBox」http://www.pref.mie.jp/DATABOX/をご覧ください。
次回のHello!とうけい♪vol.144は、11月25日(水曜日)掲載予定です。お楽しみに!