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三重の統計 - みえDataBox
令和(れいわ)4年6月1日現在(げんざい)の三重県内(みえけんない)の製造業(せいぞうぎょう)の事業所の数(かず)は3,867でした。
また、従業者数は20万(まん)4,601人(にん)でした。
令和3年の製造品出荷額等は11兆(ちょう)344億円(おくえん)でした。
業種別にみると、事業所数は「金属製品(きんぞくせいひん)製造業」がいちばんおおいですが、従業者数、製造品出荷額等は、「輸送用機械器具(ゆそうようきかいきぐ)製造業」がいちばんおおくなっています。
業種別従業者数
業種別製造品出荷額等
資料(しりょう):経済産業省(けいざいさんぎょうしょう)
「経済構造実態調査(けいざいこうぞうじったいちょうさ)(製造業事業所調査)」
次(つぎ)に、従業者数を規模別にみてみましょう。
従業者数が1〜9人の事業所の数は、三重県内の事業所の41.7%(パーセント)ですが、製造品出荷額等は1.3%しかありません。反対(はんたい)に、従業者数が300人以上(いじょう)の事業所の数は2.5%しかありませんが、製造品出荷額等は64.4%もあります。
製造業の事業所数、従業者数、製造品出荷額等(従業者数の規模別)
資料:経済産業省「経済構造実態調査(製造業事業所調査)」
工場(こうじょう)などでものをつくる仕事(しごと)です。
工場などの仕事をする場所(ばしょ)のことです。
工場などで働(はたら)いている人(ひと)です。
工場でつくったものを売(う)ったりした金額(きんがく)とその他(た)の収入(しゅうにゅう)の合計(ごうけい)です。
「金属製品(きんぞくせいひん)製造業」、「食料品(しょくりょうひん)製造業」、「化学工業(かがくこうぎょう)」などのつくるものによってわけられた仕事(しごと)の種類(しゅるい)です。
人(ひと)やものをはこぶために使(つか)う自動車(じどうしゃ)、船(ふね)、飛行機(ひこうき)などのことです。
全体(ぜんたい)を100として、100分(ぶん)のいくつであるかをあらわしたものです。1%は100分の1です。