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三重の統計 - みえDataBox
総合指数は、98.7で対前月比0.6%上昇。主なものでは、室内装備品が10.8%下落、衣料が6.3%上昇。
平成15年3月の三重県消費者物価指数(津・桑名・上野・尾鷲の4市平均)は、総合指数で98.7(平成12年=100)となり、対前月比は0.6%の上昇で、対前年同月比は0.1%の上昇でした。
○しろまる食料は99.6となり、0.9%の上昇でした。
○しろまる住居は100.9となり、前月と同じでした。
○しろまる光熱・水道は98.8となり、0.2%の上昇でした。
○しろまる家具・家事用品は95.4となり、1.0%の下落でした。
○しろまる被服及び履物は90.0となり、1.6%の上昇でした。
○しろまる保健医療は100.8となり、0.1%の上昇でした。
○しろまる交通・通信は100.1となり、1.3%の上昇でした。
○しろまる教育は101.8となり、前月と同じでした。
○しろまる教養娯楽は94.4となり、0.7%の上昇でした。
○しろまる諸雑費は100.4となり、0.2%の上昇でした。
[画像:平成15年3月の総合の指数です。三重県は98.7、全国は98.0でした。]
[画像:10大費目の最近3ヶ月の三重県の指数の動向です。今月は交通・通信などが上昇傾向にあります。]
[画像:この1年間の三重県と津市の総合指数値です。津市の方がやや低く推移しています。]
[画像:三重県と県内4市の総合指数の、ここ3ヶ月間の対前月上昇率です。今月は全市で上昇しています。]
[画像:平成15年3月の全国・三重県・津市の10大費目指数です。家具・家事用品などで差がついています。(高い順に津市・三重県・全国)]
注・2)、4)のグラフは、全国、県、市それぞれの区域で平成12年を100とした基準で計算したものをグラフの縦軸とし、3者(2者)の比較をみるため同一のグラフ内に表したものである。