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三重の統計 - みえDataBox
「私たちの食を支える農業の現状〜ウクライナ危機から考える日本の穀物供給〜」
津市立久居東中学校 3年 畑 慧亮 さん、辻 泰河 さん、髙橋 蒼大 さん
鎌田 琉汰 さん、長井 大輔 さん
私たちは社会の授業で日本の食料自給率が下がっていることを学び、それに関わることをグラフにしようと思いました。どんなグラフを作ればいいか悩んでいるとき、ロシア軍によるウクライナへの軍事侵攻の影響で小麦の値段が上がったことを知り、小麦や米の生産量などをグラフにすることにしました。
最初は分からないことだらけでしたが、生産量の変化や食生活の変化、米の消費量が減り続けて、たくさんの食料を外国に依存してきたことが分かってきました。しかし、パックご飯や輸出される米製品の増加は、解決策を示しているようでした。
難しかったけど、中学校生活の最後の年、協力してグラフを完成させ、達成感をすごく感じることができました。