交通安全活動(「運転免許証自主返納サポートみえ」等)への参加

令和6年の県内の交通事故死者数は、統計が残る昭和29年以降最少の46人となりましたが、高齢者の割合が高い(約5割)ことから、高齢者の交通事故防止に焦点を当てた取組を一層推進していくことが求められています。
この取組の一環として、自動車の運転に不安を持つ高齢運転者等が免許証を自主的に返納しやすい環境づくりを進めるため、返納者が運転経歴証明書を提示等することで、事業者から商品割引やポイントサービス、移動販売などの各種サポートを受けられる取組を推進しています。
また、飲酒運転による人身事故が41件発生しており、6人の方が亡くなるなど厳しい状況です。
このため、交通安全対策は、行政や警察だけでなく、県民や企業などさまざまな主体が積極的に取り組むことが求められています。

• 「免許証自主返納サポートみえ」の活動に賛同し参加
• 毎年度実施している「無事故・無違反チャレンジ123」事業への参加や協賛
• 四季の交通安全運動などへの参加
• 飲酒運転根絶に向けた取組

• 「運転免許証自主返納サポートみえ」に参加いただいた事業所の各種サービスを県HPに掲載し、紹介
• 交通安全活動に取り組もうとする企業に対する相談受付

環境生活部

くらし・交通安全課 交通安全班

059-224-2410

http://www.pref.mie.lg.jp/ANZEN/HP/m0053500041.htm