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これまで県は、農林水産物の付加価値を高め、農林漁業者の所得向上に効果のある取組の1つとして、農林漁業の6次産業化の推進に取り組んできました。
令和4年度からは、この6次産業化を発展させて、地域の文化・歴史や森林、景観など農林水産業に関わる多様な地域資源も活用し、農林漁業者はもちろん、地元の企業なども含めた多様な主体の参画によって、新事業や付加価値を創出していく「地域資源活用価値創出」としての取組を支援し、農山漁村における所得と雇用機会の確保を図り、農山漁村の地域活性化をめざします。
農山漁村振興交付金のうち「地域資源活用価値創出対策」(農林水産省ホームページ)
三重県地域資源活用・地域連携サポートセンター(株式会社三十三総研)
〒510-0087 三重県四日市市西新地10番16号 第二富士ビル4階
TEL:059-354-7159 FAX:059-351-7066
(備考:令和7年度のサポートセンターの業務は、株式会社三十三総研に委託して実施しています。)
県内の農林水産資源を活用し、農林漁業者や食品関連事業者、製造事業者、大学、研究機関、市町、県などの産学官の知恵や技術を集結・融合することにより、県内の農林水産資源を活用した新たな商品又はサービスの開発を促進し、もうかる農林水産業の実現を図り、もって県内各地域が抱える課題の解決に資することを目的として「みえフードイノベーション」を立ち上げています。
みえフードイノベーションを促進するため、県内の農林水産資源、技術等に関する調査・情報の集積を行うとともに、必要な情報を共有し、事業者間の連携を促進するため、「みえフードイノベーション・ネットワーク」を設置しています。
多くの事業者の皆様が集まり、新商品開発や情報収集の場として、ご活用いただけるよう、活動を広げていきたいと考えていますので、皆様のご入会を心よりお待ちしています。
東海農政局では、東海3県の6次産業化に関する各種情報提供が行われています。