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【目的】
環境保全や景観保全等が必要な箇所において、渓流の勾配緩和や縦横侵食、不安定土砂の移動を防止する場合に設置します。
【特徴】
・高耐久処理を施した間伐材の丸棒を井桁状に組み、その中に栗石を充填した構造で、景観的にも優れています。
・接合部は、控材の欠円部により横木を挟みこむ校倉式のものです。
【目的】
環境保全や景観保全等が必要な箇所において、流路を固定して乱流や縦横侵食等を防止する場合に設置します。
【特徴】
・現場で組み立てる必要がない工場製品の枠工です。
・部材のユニット化により軽量で、運搬・施工が容易で工期を短縮できます。
【目的】
長大な切取法面等で地山条件が悪く緑化基礎工が必要な箇所に設置します。
【特徴】
・軽量で運搬が容易であり、現地で組み立てができます。
・掘削などによる現地発生材を中詰め材として使用できます。
【目的】
側溝及び路面への剥落土砂の流入防止を図ります。
【特徴】
・柵工をL型側溝に直接取り付けることにより、岩盤や基礎コンクリートを施工した箇所でも施工が可能です。
・連結バンドの使用により、施工が簡単で、工期の短縮が図られます。
【目的】
山腹斜面の雨水の分散を図り、地表侵食を防止するとともに、植生の早期導入のため生育環境の改善を図ります。
【特徴】
・杭材、壁材は、腐朽して地山に還ります。
【目的】
表面仕上げが丸太表面で景観に配慮し、周辺の環境保全が図られます。
【特徴】
・間伐材を利用した型枠で、周囲の環境、景観になじみます。
・コンクリート打設後、脱枠の必要がないので、省力化が図られます。
【目的】
斜面の安定が保たれ、植生の生育基盤を保持するために設置します。
【特徴】
・法面が植生で被覆され安定した後は、丸太が腐食し自然の山に近い状態となります。
・軽量な木材を利用するため、急斜面でも材料の搬入や施工が容易です。
【目的】
切土法面の侵食防止、防草効果による曲線部の視距を確保します。
【特徴】
・法面が草木に覆われにくいため、視線誘導に優れています。
・連結バンドによるパネル化を行うことにより、施工が容易で工期の短縮が図られます。
・連結バンドによる横方法の連結によって、アンカーを使用しなくても安定します。
【目的】
安全・円滑な走行を目的に視線誘導標を設置します。
【特徴】
・間伐材等の有効利用と併せ、自然環境や景観に配慮した視線誘導標柱です。
【目的】
降雨時の路面水を排水施設まで誘導することで、路側等の侵食を防ぎます。
【特徴】
・木製であるため人力で施工でき、周囲の環境、景観になじみます。
【目的】
木材が応力に対して弱い性質を逆に利用し、破壊を緩衝する役割を果たします。
【特徴】
・材料が間伐材の小径木を使用するので、破損後の取替えが容易に行えます。