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心理療法

三重県立子ども心身発達医療センターを受診される子どもやご家族の、心配ごとや困っていることなどについて、一緒に考え、少しずつ解決するためのお手伝いをします。

《対象となる方》

当センターへ外来通院あるいは入院で治療中の方を対象とします。

ご本人やご家族の希望をお聞きしながら、医師が診察し適当と判断した方すべてを対象とし、個人療法や集団療法を行なっています。

時間は概ね50〜60分、1〜4週間に1度の頻度で行ないます。

まずはお気軽に、医師にご相談ください。

・ 注意の持続が困難

・ 指示やルールに従うことが苦手

・ おともだちと上手く関われない

・ 言語表現が苦手、気持ちの表現が苦手

・ 原因の分からない腹痛や頭痛など心配な身体症状が続く

・ 学校に行きたがらない、不登校

・ 学校で喋らない、ある特定の場面だけ喋らない

・ 摂食障害

・ 何事につけてネガティブ、不安、パニック

・ その他

《心理療法までの流れ》

診察 ⇒ 医師が適当と判断

⇒ 心理士と顔合わせ・日時や頻度を決める

⇒ 心理療法開始

《内容》

対象となる子どもやご家族に対し、どのようなアプローチが適切かを見立て、医師と相談しながら治療方針を決定します。

遊戯療法、箱庭療法、描画療法、コラージュ療法、教材・教具などを媒介とした治療教育的アプローチ、カウンセリング、心理教育、ペアレントトレーニングなどを、必要に応じて組み合わせながら行なっています。

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