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イオン株式会社とNPO法人みやがわ森選組、三重県とは森林資源の持続的な利用を通じて森とくらしを守りたいという想いのもと、森林活動から林業施業、木材活用に至る総合的な人材の育成を図るため、林業担い手の育成事業 森びと養成講座「森つなぎプロジェクト」に取り組みます。
イオンモール四日市北で3月26日、27日にかけて、森つなぎプロジェクト修了記念イベントである「ちびっこ集まれ!!木の触れ合おう!森のめぐみを体験しよう!」PRブースを出展しました。小枝を使ったストラップづくり体験や木の温もりを伝えるボールプール、滑り台で子どもたちを通じて、木や森の大切さを伝えます。(木育を推進する三重県の「みどり共生推進課」ともコラボ)
体験の提供だけでなく、森つなぎプロジェクトやイオンの社会貢献活動のPR、森つなぎプロジェクト修了生の表現の場となりました。
▲さんかく 森びと養成講座「森つなぎプロジェクト」PRコーナーを始めとして、森の小枝を使った体験コーナー、イオンの社会貢献活動紹介、ミエトイキッズスペース(木製遊具)、木のボールプール「もりぼーる」など満載です。
▲さんかく 三重県の鈴木知事からも、「森つなぎプロジェクト」に期待しているという心強い応援メッセージも頂いています。
▲さんかく 準備が整い、開始前の集合写真。今日と明日の2日間頑張るぞー。2日間どうなるかドキドキです。
▲さんかく 小さな子どもたちは滑り台や「もりぼーる(木のボールプール)」で遊びます。体験のできる子どもたちは、森の小枝をノコギリで好みの大きさにカットして紙ヤスリで磨いていきます。頑張って磨くとヒノキでは綺麗な木目が浮かび上がります。
▲さんかく 完成!!。一生懸命磨いた甲斐がありました。綺麗に出来たね。ニッコリ笑顔で記念撮影をさせてもらいました。
無事、森つなぎプロジェクト修了記念イベントを終えることが出来ました。お客さんの人数が凄いです。さすがは、北勢地域です。2日間で400人を超える子どもたちが訪れて頂きました。森の小枝を使ったストラップと体験と木製遊具とのシナジー効果は絶大です。休憩時間の確保もおぼつかない感じで、材料の森の小枝も何とか持ちました。(インパクトのバッテリー切れは頻繁に起こりましたが)関係者の皆様のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。
この取組は、単に、農山村活性化の取組だけではありません。森つなぎプロジェクトは2年目を終え、その活動や交流、商品開発を通して、新しい共有価値を生み出し社会へも貢献していくという活動に育ちつつあります。