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サンディスク株式会社、水沢野田町自然体験村との間で、農山村活性化の取り組みについて合意し、平成26年11月から協働活動をスタートしました。
今後は、四日市市水沢野田町地内において、水沢野田町自然体験村が行う、都市住民との交流事業に向けた野菜等の栽培にかかる農作業やイベント開催時のスタッフ支援などを通して、双方の連携・交流を広げていく予定です。
第1回目の活動は、平成26年11月2日、3日の両日にわたり、水沢野田町自然体験村が開催する収穫祭の準備及び当日運営の支援活動を行いました。
まずは、前日の11月2日は机、イスの搬出などの手伝いを行ったほか、芋ほり会場の整備を行っていただきました(←写真を掲載できずに申し訳ありません)。
以下は、収穫祭イベント当日の様子です。
▲さんかく まずは、来場者の駐車整理。朝一番から働いていただきました。
早い時間から、どんどん車がやってきます。
▲さんかく 受付が始まると、受付の手伝いです。参加者は事前に申込をいただいていますので、名簿とチェックしたり、参加費をいただいたり。お金を扱うので、気を使いますね。
▲さんかく 体験チケットがないのに気が付いて、急きょ手書きで作る作業もしていただきました。
里いも1株券、ショウガ1Kg券です。
▲さんかくどんどん調理されてくる焼きそばを、容器に詰める作業も延々とやっていただきました。
300個以上つくってもらったのではないかと思います。
▲さんかくイベントのメイン、サツマイモ掘り体験です。ここでも、危険がないか監視役をしていただきました。
今年は、獣害の影響で、例年よりも収量が少ないとスタッフの人が話していました。こんなに山から離れていても、シカやイノシシが出るそうです。
▲さんかくすっかりと晴れ渡り、遠くに見える鈴鹿山脈の山には紅葉が広がり、気持ちのよい天気で、何となくウキウキしてきますね。そんな中、皆さんはサツマイモ掘りに夢中です。
▲さんかく体験チケットを手書きで作った里いも掘り役です。最初は、なかなか難しそうでしたが、終わりの方はコツを掴んできたようで、ベテランのような雰囲気が漂っていましたね。
▲さんかくイベントで行われたじゃんけん大会で、勝ち残った子ども達に、おもちゃを選んでもらったり。
やはり一番人気は、妖怪のアイテムでした。
▲さんかくそして、イベント終了後は、片付け。運んできた机やいす、什器などを軽トラックに積み込んで、向こうでは降ろしたりの力仕事もたくさんしていただきました。
収穫祭イベントは、今回で10周年とのことでした。10年の間に活動スタッフも高齢化が進み、いろいろな作業も大変になってきたところだと思います。サンディスクから参加いただいた皆さんは、次から次へといろいろな仕事を、ホントによく手伝っていただきました。それだけでなく、地元の方といろいろ話もしていただいたようで、いろんな意味で、地元スタッフの方も嬉しかったのではないかと思います。
これに懲りずに、またこれからの作業に参加してほしいですね。