このサイトではJavaScriptを使用したコンテンツ・機能を提供しています。JavaScriptを有効にするとご利用いただけます。
更新日:2019年5月24日
ここから本文です。
障害のある方へのサポート
これは、皆さんが障がい者と接する場合に、「こんなふうにしたらよいのでは?」ということを簡単にまとめてみたものです。障がいの種類や程度は1人1人異なりますし、また内部障がいの方もいます。
ここに挙げたものは、あくまでも一つの目やすとして、お読みください。
障がいのある人が生活をしていく時に障壁(バリア)となるものを取り除くことを「バリアフリー」といいます。
もともとは、建築の言葉として使われ、建物の中の段差など、障壁をなくす意味で使われていましたが、現在では、障がい者や高齢者の社会参加を困難にしている社会や制度上の障壁、心理的な障壁を取り除くという意味で使われています。
障がいのある人々に対するエチケットといっても、その基本的な考え方は、一般の社会生活の中でのエチケットと変わりありません。うわべの態度や、その場だけ言葉を取り繕ってみても良いふれあいが持てないことは、言うまでもありません。
日ごろから障がい者を取り巻く状況を知ろうとする努力や、さまざまな障がい者との交流を通してエチケットも少しづつ磨き上げられることでしょう。
社会参加推進グループ
電話 045-210-4709
このページの所管所属は福祉子どもみらい局 福祉部障害福祉課です。