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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 社会教育・生涯学習・スポーツ > スポーツ振興 > スポーツ情報や動画を見る > 行ってきました!情報班の取材日記 > 第23回全国障害者スポーツ大会「SAGA2024」第1弾!
更新日:2024年11月10日
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情報班が取材に行ってきました。
令和6年10月26日(土曜日)から28日(月曜日)までの3日間、佐賀県で開催された第23回全国障害者スポーツ大会「SAGA2024」の様子を神奈川県選手団の活躍を中心にお伝えします。
全国障害者スポーツ大会は、障がいのある選手が競技等を通じ、スポーツの楽しさを体験するとともに、多くの人々が障がいに対する理解を深め、障害者の社会参加の推進に寄与することを目的として開催されています。
開会式の会場は、佐賀市のSAGAサンライズパーク(SAGAスタジアム)です。
小雨が降る中始まった開会式ですが、オープニングプログラムのパフォーマンスで雨も消し飛び、選手が入場する時には雨も止みました!
開会式に先立ち、行われたオープニングプログラムでは、「佐賀らしさ」をテーマに佐賀の風景や歴史、人とのつながりを表現した民謡、よさこい、ダンスが披露されました!
山口祥義佐賀県知事の開会宣言・大会会長挨拶。挨拶の内容が大型ビジョンに字幕で映されるとともに選手団の前では、手話で内容が伝えられました。
あべ敏子文部科学大臣に代わり、寺門成真スポーツ庁次長からご挨拶がありました。
ガラス製のトーチと炬火台です!最終走者は炬火台に向かい炬火を点火しました。
佐賀県代表選手を中心に各県の団旗が集まり、選手代表宣誓が行われました。
佐賀県出身のアーティスト”カノエラナ”さんから、会場へ向かう選手たちへ歌でエールが送られました!
神奈川県選手団が会場に手を振り、退場していきます。
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