このサイトではJavaScriptを使用したコンテンツ・機能を提供しています。JavaScriptを有効にするとご利用いただけます。

本文へスキップします。

更新日:2025年10月9日

ここから本文です。

飯山観音(長谷寺の観音堂)

坂東三十三観音の第六番札所で、市有形文化財の観音堂。正方形の平面を持つ、銅板葺の宝形堂です。縁結び観音として広く知られ、若い方に人気の観光スポットとなっております。

旅たび相模ホームページ

[画像:飯山観音(長谷寺の観音堂)]

坂東三十三観音の第六番札所で、市有形文化財の観音堂。正方形の平面を持つ、銅板葺の宝形堂です。縁結び観音として広く知られ、付近は桜の名所としても有名です。

【住所】厚木市飯山5605
【交通】小田急小田原線「本厚木駅」から神奈中バス「飯山観音前」下車徒歩10分
【TEL】飯山観音長谷寺 046-241-1635


開山1300年 十一面観音御開帳

令和7年に「飯山観音 長谷寺」は、開山1300年を迎え、観音堂に安置されている「十一面観世音菩薩」の特別御開帳が行われます。また「開山1300年記念 切り絵御朱印」の頒布をいたします。

特別御開帳の日程など詳しくは、ちらしをご覧ください。

また、周辺には「あつぎ温泉郷」もあります。是非、足を延ばしてみてください。

飯山観音 長谷寺 開山1300年ちらし(PDF:3,747KB)(別ウィンドウで開きます)

開山1300年を迎えた神奈川の名刹「長谷寺」

奈良時代の神亀2年(725年)に行基菩薩によって創建され、大同2年(807年)に弘法大師が教場したことから領主・飯山権太夫が信仰し伽藍を建立したと伝えられているのが長谷寺です。

[画像:長谷寺観音堂正面から]

坂東三十三観音霊場の第六番札所として知られ、飯山観音の名称で親しまれている「飯山観音長谷寺」。
春は桜並木、初夏はアジサイ。秋はモミジの紅葉で人気のスポットで、「かながわの景勝50選」「かながわの花の名所100選」にも選定され、多くの方が訪れています。

アクセスルート

[画像:長谷寺までのルートマップ]

[画像:長谷寺までのルート]

車でお越しの際は、駐車場利用が有料となりますのでご了承ください。

季節を感じながら、バス停より散策

[画像:入口の橋の様子]

本厚木駅よりバスにて「飯山観音前」で降りると、すぐに目に入るのがこちらの橋です。
この橋を渡り、まっすぐに進む先に「長谷寺」があります。

自動車にて来られる際もこの「赤い橋」が目印になりますので、覚えておいてください。

龍蔵神社

橋を渡って左に折れると、「龍蔵神社」があります。
龍蔵神社は神亀2年(725年)僧行基が勧請したと伝えられます。古来より地元飯山の氏神様として崇められてきた神社です。

山門を目指して「桜並木」を歩く

[画像:長谷観音への散歩道]
春には桜が美しい。

[画像:長谷寺への散歩道]
季節によって、様々な楽しみがあります、

長谷寺を通るルート上に白山ハイキングコースが設定されています。山門までの道もコースの一部で、春には桜並木の中を歩くコースとなります。

そのまま歩き進むと、最初の山門があります。その山門をくぐり、石段を登っていきます。

[画像:最初の山門]

さらに石段を登って仁王門へ

[画像:長谷寺の正門]

石段を上ると有料駐車場、その隣にある桜の広場。駐車場入口のところに正門があります。その正門を少し上がったところに仁王門があります。

[画像:長谷寺の仁王門]

仏教寺院を守護するため、悪霊や邪気を払う金剛力士像を守護神として祀っています。

さらに石段を上ると飯山観音長谷寺執務所の建物があります。

こちらの執務所では、主に平日に御朱印や御守り等を受付しています。
土日(10時頃から)は主に観音堂横の社務所にて御朱印を受付しています。執務所入り口や観音堂扉に、受付場所の案内を出していますのでご確認下さい。

かながわの銘木100選「飯山観音イヌマキの木」

[画像:長谷寺イヌマキの木]

飯山観音「観音堂」

[画像:長谷寺観音堂]

[画像:長谷寺観音堂を別角度から]

観音堂裏手からハイキングコースへ

長谷寺観音堂の横から白山順礼峠ハイキングコースへ向かうことができます。
尾根づたいに進むコースで、白山展望台、物見峠、順礼峠とめぐるルートとなります。

特に秋の紅葉シーズンは、目を見張るような景色を連続して楽しめるルートです。


白山自然公園ハイキングコースについてはこちらのページをご参照ください。

飯山トレイルランコース


最新情報・厚木市観光協会公式ページ(別ウィンドウで開きます)

[画像:近くの観光情報]

[画像:旧厚木村渡船場跡]

旧厚木村渡船場跡
相模川の三川合流点付近の河原には、かつて「厚木の渡し」と呼ばれた渡船場がありました。この渡船場は江戸と相州足柄上郡矢倉沢を結んだ矢倉沢往還にかかるもので、明治41年(1908年)に相模大橋の先代となる相模橋(現在のあゆみ橋)が完成したため「厚木の渡し」は廃止されました。
[画像:厚木の渡し跡]

[画像:大釜弁財天]

大釜弁財天
大沢川上流にある弁財天。雨乞いのために祭られたもので、滝つぼが釜形をしているためこの名がつきました。
[画像:大釜弁財天]


このページの先頭へ戻る

同じエリアの情報を見る

  • 観光・楽しみたい
  • 学びたい
  • 乳幼児
  • 小学生
  • 中学生
  • 高校生など
  • 大学生など
  • 成人
  • 高齢者
  • やさしいにほんご
  • 教育・文化
  • スポーツ・観光
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

このページに関するお問い合わせ先

企画調整部商工観光課(厚木合同庁舎内)
電話046-224-1111(内線2521から2523)

このページの所管所属は 県央地域県政総合センターです。

ページの先頭へ戻る

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /