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初期公開日:2025年1月8日更新日:2025年1月8日

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大学と連携した「ライフデザインセミナー」開催結果

若い世代が結婚、子育て、仕事を含めた将来のライフデザインを希望を持って描くことができるよう、将来のライフイベントについて考える機会としてセミナーとワークショップを行いました。

内容

関東学院大学・青柳健隆教授の「ワーク&ライフ・バランス論」の授業において、特定非営利活動法人manma様御協力の下、ライフデザインに関する自分なりの価値観に気づくきっかけとするためのセミナー及びワークショップを開催しました。

日時

令和6年12月17日(火曜日)8時50分から10時30分まで

講師

越智 未空氏

特定非営利活動法人manma代表理事

プロフィール

大学生の時に家族留学に参加・運営に参画。2021年にNPO法人化し代表理事に就任。

ゲスト

鈴木 貴成氏

川名 福子氏(仮名)

場所

関東学院大学 金沢八景キャンパス

参加状況

大学生95名

当日内容

講師によるライフデザインの目的や背景、ライフデザインを考えるためのヒントについての講義のほか、ゲスト2名から自身のキャリアや家庭生活についてお話いただきました。その内容を受けてどんな気づきがあったかを、参加者同士で意見交換を行いました。

  • セミナー

「ライフデザインとは」

  • ワーク1

将来の仕事や結婚、子育てをイメージした際に、不安なこと・気になること・モヤモヤすることを書き出す。3〜4人のグループをつくり、内容を共有する。

  • ゲストトーク

キャリアやライフにおいて転機となった出来事、子育て中の現在の1日のスケジュールなどを紹介。

  • ワーク2

印象的だったゲストの発言を振り返ってみて、なぜそう感じたのか、どんな気づきがあったのかを書き出す。市町村職員を交えて3〜4人のグループをつくり、内容を共有する。

参加者の感想

  • いろんな価値観や選択方法に触れられて考え方が広がった。
  • 普段聞くことがないリアルな話を聞くことができ、子育てなどのイメージや今後の考えが変わった。
  • 知らない家庭の話を聞くのは新鮮だった。
  • 自分が今見えている社会が、子どもができることによってどう変わるのか少し楽しみ。
  • 出産することは女性にだけ大きなものになると思ったが、違っていた。
  • 不安なことも多いけれど、子育て制度や両親などたくさん頼れる場所があることを知って少し不安がなくなった。

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