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ホーム > 神奈川県記者発表資料 > 子ども・若者のアイデアを子どもたちと一緒に実現しました!
初期公開日:2025年2月7日更新日:2025年2月7日
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県では、子ども・若者の皆さんの目線で考えた事業提案を募集し、選出されたものについて県が事業化する「子ども・若者みらい提案実現プロジェクト」を実施しています。
この度、令和6年8月に決定した最優秀賞について、2提案(小学生部門及び中高生部門)を事業化しましたので、お知らせします。
相模原市の小学生が地元の魅力を発信するために、地元の特産品であるブルーベリーを使ったラスクの開発を行った。自分たちのアイデアで開発したラスクの感想を聴くための試食会を開催する。
令和7年2月25日(火曜日)10時30分から11時30分まで
13時30分から14時30分まで
(注記)各回配布物が無くなり次第終了
名称:ベリーのとりこ 〜相模の味〜
個数:ブルーベリー味のラスク 500袋(1袋2枚入り)
(注記)味・名称・パッケージデザインを相模原市立旭小学校6年生が考案
協力:京王電鉄株式会社、相模原市
船釣りや森林浴等地域の特色を活かした自然体験活動などに参加する機会を創出するとともに、真鶴町内外の小学生から高校生までの子どもや若者が地域・年齢を超えて学び合うことを促進するため、宿泊型交流×体験イベントを、真鶴町で開催する。
協力:一般社団法人真鶴町観光協会、真鶴町
それぞれのイベントは、全日程取材が可能です。取材を希望される方は、事前に下記問合せ先まで御連絡ください。
子どもの意見を県の施策に直接反映させるための新たな取組として、子ども・若者から「子ども・若者がみらいに希望を持てる社会にするための提案」を募集しました。
令和6年5月17日(金曜日)から令和6年7月9日(火曜日)まで提案を募集したところ、計102提案の応募があり、書類審査を通過した9提案(小学生部門、中高生部門、若者部門から各3提案)のプレゼンテーション発表会及び審査会を令和6年8月13日(火曜日)に開催し、最優秀賞3提案、優秀賞6提案を決定しました。
(注記)事業化した最優秀賞提案について
旭小学校6年生
(小学生部門)
DREAMS COME TRUE
〜KANAGAWAからの贈り物〜
子ども達に贈るためにおみやげを買う人は多いが、子ども達目線の
おみやげがない。
そこで、自分たちが考えるおみやげを提案したい。具体的には県内
の農産物やゆかりのある食材を利用したおみやげ(ラスク)の開発を
行う。県内各地域をイメージした味を、各地域の子ども達と交流しな
がら考え、地域の良さやつながりを感じることができる。
森 花菜
(中高生部門)
体験学習×地域創生『りふれく CAMP』真鶴町に引っ越して、自然の素晴らしさに感銘を受けたが、一方で
人口減少の問題がある事を知った。
町に小中高生を招き、地域活動や職業体験を盛り込んだキャンプを
実施する事で、真鶴町の魅力を発信し、地域への移住促進と、体験格
差の是正を図る。
神奈川県福祉子どもみらい局子どもみらい部[画像:ともに生きる]
子ども企画担当課長 大山 電話 045-210-4686
次世代育成課企画グループ 堀之内 電話 045-210-4666
このページの所管所属は福祉子どもみらい局 子どもみらい部次世代育成課です。