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更新日:2025年10月29日
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下水中新型コロナウイルス変異株の割合を掲載しています。
2025年4月までXEC株を含むKP.3系の割合が80%以上を占める週が多かったが、その後7月からNB.1(オミクロン亜株;通称ニンバス)とPQの割合が増加し、直近の9月9日では左岸でNB.1が80.4%、PQが19.6%を占めた。なお、KP.3系とXEC株を見分けることが困難であるため、両方合算した形で報告している。
※(注記)定量解析の結果が低値のため、変異解析未実施の場合があります。
※(注記)感染者数が少ない時期の下水による変異株の存在割合は、下水中のウイルス濃度が低くなるため信頼性に課題があります。また、変異株の割合が5%未満の場合は、信頼性に課題があります。
左岸
相模原市、座間市、綾瀬市(一部)、海老名市、寒川町、藤沢市(一部)、茅ケ崎市、平塚市(飛地)
右岸
愛川町、厚木市、伊勢原市(一部)、平塚市、大磯町
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