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更新日:2025年3月18日
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自宅で亡くなる高齢者が増加する傾向にあることから、積極的に看取りや検案を担う医師を育成する必要があるため、県では在宅看取り検案研修を実施いたします。
flyer-R6-mitori-kensyu-samune2(チラシ表)(PDF:1,829KB)
今後、在宅で最期を迎える方が増加することが予想されることから、在宅看取りを適切に行い、次いで、死亡診断書を適切に発行し、又は死体検案を適切に行うことのできる地域の医師を育成するために行います。
地域で看取り検案を行いたい(又は行っている)医師
在宅医療に携わる看護師・ケアマネジャーなど医療、介護従事者やその他行政職員等
※(注記) 先着順となるため、定員に達し次第、申込みを締め切ります。定員を超えて申し込みがあった際 は、事務局から受講不可の旨、ご連絡させていただきます。
※(注記) 受講が決定された方には、後日、Zoomへの招待コードを送付します。
※(注記) 個人情報の取扱いについては、適正に管理いたします。
1
日
目
( 講演日時 ) 令和7年3月14日(金曜日) 19時00分 〜 21時00分( 約2時間 )
[第1部]
( 内 容 )「 在宅における看取りとACP(アドバンス・ケア・プランニング)の実践 」
( 講 師 ) 神奈川県医師会 理事・小磯診療所 院長 磯崎 哲男 氏
[第2部]
( 内 容 )「 警察本部における検視の実態について 」
( 講 師 ) 神奈川県警察本部 刑事部捜査第一課
2
日
目
( 講演時間 ) 令和7年3月17日(月曜日) 18時00分 〜 20時00分 ( 約2時間 )
( 講演テーマ )「 死体検案での関連法規、死亡診断書・死体検案書の記載方法について」
( 講 師 ) 横浜市立大学医学部医学科法医学教授 井濱 容子 氏
<1日目(令和7年3月14日(金曜日))>
講義資料(1)「在宅における看取りとACPの実践」
講義資料(2)「警察本部における検視の実態について」
<2日目(令和7年3月17日(月曜日))>
講義資料(1)「法医学概論・死亡診断書の書き方」
講義資料(2)「【練習用】死亡診断書(死体検案書)」
終了しました
お申し込みは、神奈川県電子申請システム(別ウィンドウで開きます) にて受け付けております。下記よりアクセスしていただいて必要事項をご入力し、お申し込みください。申込み締め切りは、令和7年3月13日(木曜日)までとなります。
このページの所管所属は健康医療局 保健医療部医療企画課です。