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更新日:2025年7月18日
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施設園芸等燃油価格高騰対策についてお知らせするページ
平成24年度補正予算による農林水産省の補助事業である燃油価格高騰緊急対策は、平成28年度に事業名を「施設園芸等燃油価格高騰対策」に変更しました。
燃油価格の高騰の影響を受けにくい経営構造への転換を進めるため、省エネルギー化に取り組む産地に対し、セーフティネットの構築を支援します。
(※(注記)施設園芸省エネ設備リース導入支援事業は、平成27事業年度で終了しました。)
燃油価格や物価高騰による農業経営への影響を緩和するとともに、燃油価格の高騰の影響を受けにくい経営構造への転換を図るために実施する事業に要する経費を支援します。制度の詳細については、各支援事業のチラシ及び補助要綱・要領をご確認ください。
(施設園芸物価高騰対応費補助金)
農業物価高騰対応費補助金交付要綱 (様式)(ワード:17KB)
「施設園芸セーフティネット構築事業」の加入者を対象に燃油価格の上昇分の一部を支援
<対象者>
「施設園芸セーフティネット構築事業」の令和6年度事業に加入している方
<補助対象>
令和6年10月〜令和7年3月に購入したA重油、灯油、LPガス及びLNG
<補助率>
燃油価格の基準単価からの上昇分の4分の1以内
農林水産省が実施する「施設園芸セーフティネット構築事業」の加入者が、加入時に作成する「省エネルギー等対策推進計画」を実現させるために必要な資材の導入経費を補助します。
<対象者>
「施設園芸セーフティネット構築事業」に加入している方
※(注記)ただし本事業で補助を受け資材を導入した実績がある施設は対象外
<対象資材>
内張カーテン、外張被覆、送風ダクト、循環扇、局所加温に必要な資材
※(注記)対象資材を固定するのに必要なパッカー、バネなどの資材を含む
※(注記)ヒートポンプ、循環モニタリング装置等は対象外
※(注記)設置費用等は対象外
<補助率>
2分の1以内※(注記)予算額を超過する場合は補助率を一律調整します。
<申込期限>
令和6年10月10日
計画的に省エネに取り組む施設園芸産地を対象に、燃油価格の高騰時に補填金を支払う「施設園芸セーフティネット構築事業」の公募が開始されています。令和7年4月15日(火曜日)から7月31日(木曜日)まで募集しています。補填対象期間は令和7年10月から令和8年6月です。
【神奈川県燃油・肥料高騰対策協議会〆切は7月17日(木曜日)で終了しました。】
施設園芸農家が3戸以上、または5名以上の農業従事者がいる農業者団体又は法人で、3年間で燃油使用量を15%以上削減する計画(省エネルギー等推進計画)を作成し、省エネや生産性向上に取り組むこと。
※(注記)事業完了以降も計画の達成状況を報告する義務が生じます。
施設園芸等燃料価格高騰対策の詳細はこちらからご覧ください。
(社)日本施設園芸協会の施設園芸等燃油価格高騰対策事業のページ
施設園芸等燃油価格高騰対策に関するお問い合わせ先
神奈川県環境農政局農政部 農業振興課生産振興グループ(電話045-210-4427)
このページの所管所属は環境農政局 農水産部農業振興課です。