このサイトではJavaScriptを使用したコンテンツ・機能を提供しています。JavaScriptを有効にするとご利用いただけます。
更新日:2025年5月27日
ここから本文です。
津久井発電所
津久井発電所は、全国公営電気事業の第1号の発電所として昭和18年に2号機が運転を開始し、昭和19年に1号機が運転を開始しました。当初は1・2号機とも沼本ダムから取水していましたが、1号機は昭和40年に相模川総合開発事業により築造された城山ダムからの取水に変更されました。
平成13年度から平成16年度にかけて、津久井発電所改造事業として最大出力が2台合計で23,000kWから25,000kWに増大する発電設備の更新を実施しました。
また、平成23年度に所内電力用として最大40kWの太陽光発電設備を設置しました。
津久井発電所
発電所型式
ダム水路式(1号)最大出力
25,000kW最大使用水量
毎秒65.14立方メートル有効落差
45.4メートル水車
立軸フランシス発電機
立軸三相同期台数
2台回転数
毎分214回転所在地
相模原市緑区谷ヶ原二丁目[画像:津久井外観]
[画像:津久井室内]
このページの所管所属は企業局 利水電気部発電課です。