このサイトではJavaScriptを使用したコンテンツ・機能を提供しています。JavaScriptを有効にするとご利用いただけます。
ホーム > 健康・福祉・子育て > 未病改善・心身の健康 > 未病改善・健康づくり > 糖尿病対策(県民向け) > ブルーライト県庁
更新日:2025年10月9日
ここから本文です。
World Diabetes Day(旧:世界糖尿病デー)のシンボルマークであるブルーサークルにちなみ、11月14日に神奈川県庁の本庁舎をブルーにライトアップします。
令和7年 11月8日(土曜日)から11月14日(金曜日) 17時から19時
神奈川県庁本庁舎
(注意)リンク先はブルーライトの特設ページでない場合があります。
11月7日(金曜日)から
11月17日(月曜日)
18時00分から22時00分
11月7日(金曜日)から
11月17日(月曜日)
日没~日の出まで
横浜港大さん橋
国際客船ターミナル
川崎市本庁舎世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するため、1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定し、2006年に国連により公式に認定されました。
World Diabetes Day(旧:世界糖尿病デー)のキャンペーンに用いられる、青い丸をモチーフにしたシンボルマーク「ブルーサークル」は、国連のイメージカラーであり、どこまでも続く空を表す「ブルー」と、団結を表す「輪」をデザインしたもので、キャッチフレーズは”Unite for Diabetes”(糖尿病との闘いのため団結せよ)です。
参考:World Diabetes Day実行委員会ホームページ
[画像:ロゴ]
食事をして血糖値が高まると、すい臓から出るインスリンが、肝臓や筋肉などの身体の組織がブドウ糖を取り込むのを促し、血糖値をちょうどよい値にコントロールします。
しかし、何らかの原因により、インスリンが十分につくられない、あるいはインスリンの効きが悪いことで、ブドウ糖が肝臓や筋肉などに取り込まれず、血糖値が高いままになってしまうのが糖尿病です。放置すると、細い血管が傷み、失明や足の壊疽(えそ)、腎不全など全身に様々な影響が出てきます。 詳しくは、糖尿病対策のページをご覧ください。
不適切な食生活や運動不足などの不健康な生活習慣は、糖尿病、高血圧症、脂質異常症、肥満症などを招くリスクがあります。こうした疾患が重症化すると、虚血性心疾患や脳卒中などの発症に至る経過をたどります。生活習慣病対策として、食や運動などの未病改善の取組が大切です。
健康と病気を二分論の概念で捉えるのではなく、心身の状態は「健康」と「病気」の間を連続的に変化するものとして捉え、この全ての変化の過程を表す概念です。県民の皆さん一人ひとりが、日ごろから未病改善に取り組み、心身をより健康的な状態に近づけていくことが重要です。
健康づくりグループ
電話 045-210-4784
このページの所管所属は健康医療局 保健医療部健康増進課です。