1 原子力だより かごしま 147
No. 2
原子力だより かごしま 147No.原子力防災訓練を実施しました
令和5年2月11日
(土)
7:00〜18:00
約210機関
(年度間(注記):約220機関)
約3,500人
(年度間(注記):約5,000人)
鹿児島県,
薩摩川内市,
いちき串木野市,
阿久根市,
鹿児島市,
出水市,
日置市,
姶良市,
さつま町,
長島町
日 時
参加機関
参加者数
主 催
(注記)年度間には,
令和4年度において2月11日以外に原子力防災訓練を行った学校等を含みます。
ダウンロードはこちらからどうぞ
Android版 iPhone版
原子力防災アプリでは,
こんなことができます
家族や友人の避難状況を確認!
家族や友人を登録することで確認可能!
避難に関する情報をすぐ受信!
自治体からの避難に関するお知らせを受信!
避難所などではQR
コードで受付!
受付名簿へ
の記入が
不要に!
どこでもすぐに避難経路を確認!
安全な避難経路を検索!
便利なアプリで
原子力災害に備えよう!最寄りの測定局の空間放射線量を確認!
空間放射線量を確認!
原子力防災
アプリ
住民の避難,
屋内退避を円滑に実施するために,
関係機関が緊密に連携して
避難所の設置・運営訓練を実施しました。
避難所では住民向けに防災講習会
を開催しました。訓練のポイント県原子力専門委員会による視察
くろまる原子力防災アプリを含め,
ITを使ったインフラ整備など,
総合的にレベルが上がっているという印象を受けた。
くろまる原子力防災アプリの進歩によって,
様々な情報を紙に記入
する作業など特に一番時間が掛かる手続きを削減できること
から,
避難の動きを加速させることができると感じられた。
(注記)避難退域時検査場所で
も受付等に原子力防災
アプリを活用しました。
避難車両や避難する方の放射性物質
による汚染状況を確認する避難退域
時検査を行いました。
くろまる原子力災害時住民避難支援・円滑化システム
(原子力防災アプリなど)
の活用
くろまる事故の進展に応じて,
県や関係市町,
関係機関が協働・連携し,
地域防災計画に
基づき訓練を実施
くろまる新型コロナウイルス等の感染症流行下を想定した対策の実施
原子力災害時住民避難支援・円滑化システム
(注記)スマー
トフォンをお持ち
でない方には,
仮QR
コードを発行・配布し,
受付を行いました。
★原子力防災アプリでは,
お持ちのスマートフォンのGPS
機能を使って,
現在地からの避難経路を確認することもで
きます!
通信連絡訓練では,
従来の緊急速報メールや
県ホームページ,
Twitter等での広報に加えて,
原子力防災アプリによる広報
(通知)
を行いました。
一 時 集 合 場 所 や 避 難 所 で
アプリの Q Rコードを読 み
取って受付を行いました。
新たな取組 原子力防災アプリを活用した訓練
ダンボールベッ
ト組立体験 健康相談窓口の設置 備蓄物資展示
3年ぶりに住民も参加
令和4年度原子力防災訓練については,
県のホームページに掲載しています。
鹿児島県 令和4年度原子力防災訓練

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