歴史回廊あいづ(建築)<弘安寺観音堂>
掲載日:2013年12月1日更新
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弘安寺観音堂(こうあんじかんのんどう) 通称:中田観音(なかだかんのん)
弘安寺観音堂 所在地 会津美里町米田字堂ノ後甲147
種別 建築物
概要 会津三十三観音30番札所会津ころり観音巡りのひとつ
指定等 旧観音堂厨子(写真:下段)は国指定重要文化財で、1274年頃造られた会津の鎌倉期建物として貴重なものです。
入場料 無料
アクセス ・JR只見線根岸駅から徒歩約10分
・磐越自動車道新鶴スマートICから約10分
・磐越自動車道新鶴スマートICから約10分
駐車場 有
休憩施設 無
お問い合わせ 会津美里町観光協会
Tel:0242-56-4882
Fax:0242-56-4876
Tel:0242-56-4882
Fax:0242-56-4876
会津三十三観音の三十番札所で、会津ころり三観音巡りの一つとして信仰を集めています。
医聖野口英世の母シカもこの観音様を信仰し、英世の無事を祈願するため毎月17日午前1時頃になるとはるばる猪苗代から歩いてきて、一晩観音堂におこもりをしたお寺として有名です。
御本尊は銅造十一面観世音菩薩で脇侍に不動明王、地蔵菩薩を配置しています。
鎌倉時代の鋳造として国の重要文化財に指定されています。
医聖野口英世の母シカもこの観音様を信仰し、英世の無事を祈願するため毎月17日午前1時頃になるとはるばる猪苗代から歩いてきて、一晩観音堂におこもりをしたお寺として有名です。
御本尊は銅造十一面観世音菩薩で脇侍に不動明王、地蔵菩薩を配置しています。
鎌倉時代の鋳造として国の重要文化財に指定されています。