農業振興普及部の事業計画・目標・実施状況について
掲載日:2018年7月12日更新
このページでは、農業振興普及部の事業計画である「普及指導計画」の内容について紹介しています。
普及指導計画における普及指導活動の推進方針
視点1 ひとづくり
ア 地域の農業をけん引する多様な担い手の育成
○しろまる認定農業者や認定新規就農者の確保・育成
○しろまる家族経営協定の推進
○しろまる農業法人の育成 等
イ 将来にわたる安定的な集落営農の確立
○しろまる集落ごとの人・農地プランの作成支援 等
視点2 ものづくり
ウ 野菜産地の継続的発展
○しろまる栽培技術の高位平準化による産地生産力の強化 等
エ 花き(リンドウ・宿根カスミソウ)産地の維持・拡大
○しろまる単収の向上や栽培技術の向上による生産の維持・拡大 等
オ 持続可能な土地利用型農業の確立
○しろまる担い手への農地集積の誘導
○しろまる高品質・良食味米の生産への支援
○しろまる水田を活用した戦略作物の作付の推進 等
カ 安全・安心な農産物の生産振興
○しろまるGAPの取組拡大への支援
○しろまる環境と共生する農業の推進 等
視点3 地域づくり
キ 地域資源を活用した高付加価値農業の推進
○しろまる地域特産品や伝統野菜などの地域資源の生産振興
○しろまる農作物や農産物への付加価値をつけた加工品の開発・販売の促進 等
ク 過疎中山間地域の持続的な発展支援
○しろまる遊休農地の再生や有効利用の推進
○しろまる野生鳥獣被害対策のモデル集落の設置による対策の普及 等
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