高病原性鳥インフルエンザに関する情報
掲載日:2024年10月30日更新
お知らせ
県民の皆様へ
・高病原性鳥インフルエンザは家きん(鶏など卵や肉の生産目的で飼育する鳥類)など多くの鳥類が感染する病気で、鳥類に対して強い病原性を示します。
・高病原性鳥インフルエンザのまん延を防ぐため、家畜伝染病予防法に基づき発生した農場の鶏の殺処分、殺処分した鶏などの埋却処理、発生した農場の消毒、発生した農場の周辺での通行規制・車両消毒防疫措置等を行います。
・我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることにより、ヒトに鳥インフルエンザが感染する可能性はないと考えております。
家きん飼養者の皆様へ
・高病原性鳥インフルエンザは鳥類に対して強い病原性を示します。
・家きんを飼育されている方は、家きんの健康観察の徹底、家きん舎の消毒等の取組や、異常が確認された場合の早期通報に御協力をお願いします。
県内発生事例
関連リンク
鳥インフルエンザの発生に伴う人への影響について(感染症対策課のページへのリンク)
鶏卵、鶏肉の安全性について(食品生活衛生課のページへリンク)
愛玩鳥(ペット)への鳥インフルエンザ感染予防について(食品生活衛生課のページへリンク)
野鳥における鳥インフルエンザについて(自然保護課のページへリンク)