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園芸施設共済

掲載日:2021年2月1日更新
園芸施設共済

園芸施設共済とは

1 対象となる施設

施設園芸を目的としているガラス室・プラスチックビニールハウス・ネットハウス等です。
これに併せ、附帯施設や施設内で栽培している農作物も加入できます。

2 加入できる農家

0.5アール以上の施設を所有または管理している農家です。
なお、所有、管理している施設は、すべて加入することになります。

〈加入申込期間〉
随時申込みできます。

3 引受方式

・付保割合(加入施設の価格の補償割合)があり、4・5・6・7・8割の中から選択できます。
(特約により9割または10割にすることもできます)

・施設が倒壊した場合の撤去費用(解体、処分費用)の補償も選択できます。
(一部選択できないハウスもあります。)

・さらに、被災施設の再建を確実なものとするため、農家の選択により、再建に要する費用(復旧費用)
の補償を追加することができます。
(ただし、復旧費用部分の掛金は、全額農家負担となります。)

4 支払対象災害等

気象災害・火災・破裂・爆発・墜落・接触・病虫害・鳥獣害と広範囲にわたっています。

5 共済責任期間

未被覆期間も含めた原則1年間を共済責任期間とする補償期間となります。
(ただし、ガラス室やプラスチックビニールハウス等の設置期間が周年でない場合等は1年未満となります。)

6 その他

・園芸施設共済は収入保険と併せて加入することができます。

(施設内農作物の補償を除く)

・集団加入することにより、共済掛金等の割引があります。




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