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技能グランプリ

技能グランプリは、特級、一級及び単一等級の技能士が技能レベル日本一を競う大会です。優れた技能者が長年培った技能レベルを競うことにより、技能士の技術向上と技能尊重の気運醸成のために開催されています。

第32回技能グランプリについて

第32回技能グランプリは、以下のとおり開催されました。

1 時期

令和6年2月23日(金曜日)〜2月26日(月曜日)

2 会場

福岡県北九州市、ほか

3 本県出場選手

〔4職種7名〕

第32回技能グランプリ福島県選手が商工労働部長を表敬訪問しました

令和6年2月6日(火曜日)、本県から出場する選手が、商工労働部長を表敬訪問しました。
選手の皆さんは、「平常心を忘れず自分の力を出せるよう頑張りたい」と大会に向けての意気込みを語られました。
また、松本商工労働部長からは、「技能の向上は本県の発展に欠かせない。技能グランプリは他の選手との戦いであるとともに自分との戦いである。日頃の研鑽の成果を発揮し、自分の目標を達成してほしい」との激励の言葉がありました。

第32回技能グランプリ入賞者が商工労働部長に入賞を報告しました

令和6年2月23日(金曜日)から26日(月曜日)まで開催された第32回技能グランプリで入賞した本県選手が、商工労働部長に入賞を報告しました。
松本商工労働部長から、「皆さんの日頃の努力が入賞に結びついた。今後も業界の発展のため一層の技能の向上に励んでいただきたい。」とねぎらいの言葉がありました。
また、選手の方々は、「今回の経験を活かし、自身の技能を磨くとともに後進の育成に努めたい」と、抱負を述べられました。

入賞者

【銅賞】 プラスチック系床仕上げ職種 藪内 秀和 選手(株式会社十和装飾/福島市)

【敢闘賞】 畳製作職種 橘内 直也 選手(橘内畳店/伊達市)