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〜広がる国際交流・協力〜
成田空港と千葉港という世界に開かれた2つの表玄関(おもてげんかん)を持つ千葉県。国際県(こくさいけん)として幅広(はばひろ)い国際交流(こくさいこうりゅう)・協力を行っています。
[画像:世界地図]
1990年に姉妹県州となって以来、互(たが)いに友好使節団(ゆうこうしせつだん)を派遣(はけん)しています。
2005年以降(いこう)、経済(けいざい)・スポーツ・音楽・環境(かんきょう)・まちづくり等幅広(はばひろ)い分野で交流しています。
NPO(えぬぴーおー)・大学・国の関係機関等(かんけいきかんなど)と連携(れんけい)して、ベトナムに専門家(せんもんか)の派遣等(はけんなど)を行い、特別支援教育(とくべつしえんきょういく)・下水道・水環境教育分野(みずかんきょうきょういくぶんや)での支援(しえん)を行っています。
ユニセフ・日本ヨード工業会と連携(れんけい)し、国内総生産量(こくないそうせいさんりょう)の約(やく)8割(わり)を占(し)める県産ヨードの一部をヨード欠乏症(けつぼうしょう)の問題を抱(かか)えるカンボジアに提供(ていきょう)しています。
400年前、御宿沖(おんじゅくおき)で座礁(ざしょう)したメキシコ行きの船に対し、村人が救助・支援(しえん)を行ったことがきっかけとなり、御宿町(おんじゅくまち)・大多喜町(おおたきまち)を中心に交流が続いています。