受付時間・料金など
受付時間
午前9時15分から午後2時30分まで(開館は午後4時30分まで)
※(注記)作品制作には2時間程度必要です。
休館日
毎週月曜日(休日の場合は開館し、翌平日を休館)
及び12月28日〜1月4日まで
体験開始時間
※(注記)赤字の時間は予約も可能です。
※(注記)体験開始時間の15分前までに受付を終えてください。
一般的な利用料金の例(令和6年11月〜)
粘土白土
(1kg)
2時間利用
の場合 区分 一般 中学生以下
2時間利用
の場合 区分 一般 中学生以下
※(注記)20名以上から、実習室使用料が団体料金(2割引き)適応となります。
※(注記)赤土の場合、材料費は1kg450円になります。
※(注記)付き添いのみの方も2時間につき300円頂戴します。
お支払いについて
当日払いとなります。
現金、各種キャッシュレス決済がご利用いただけます。
作品の完成と引き渡し
作品の引取は、体験日の約1か月後から2か月目までの間に引換券と交換します。また郵送希望の方は、売店へお申し出ください。(引換期間を過ぎた作品は処分しますのであらかじめ御了承ください。)
陶芸館へのアクセス
館内ガイドをご覧ください。
※(注記)自家用車でお越しの方は、陶芸館の北にある大駐車場をご利用ください。
体験コース
■しかくやきもの体験は2種類 作陶と絵付けから選べます。
作陶
初めての方から経験者まで、どなたでも陶芸指導員の指導を受けながら自由に作陶できます。
(手まわしロクロを使います。電動ロクロの使用は経験者に限ります。)
絵付け
素焼きされた皿・カップに自由に絵付けをすることができます。(絵の具は青色と茶色の2色を使用できます。)
■しかく愛知県陶磁美術館オリジナルの豊富な釉薬
9種類の釉薬が選べます。(釉がけは指導員が行います。)
| 透明 | 白マット | 青磁 | 黄瀬戸 | イラボ | 織部 | 黒天目 | 黒マット | 鉄赤 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 白土 | ||||||||
| 赤土 |
※(注記)表は横方向にスクロールできます。
予約について
個人予約
お電話による予約受付は行いません。
上のボタンよりお申込みください。[外部サイト]
団体予約
■しかく20名以上の団体の方は、メールまたはFAXでの事前予約をお願いします。
※(注記)お電話による予約受付は行いません。
※(注記)学校団体は、申込方法が異なります。>>>学校団体予約はこちら
正常に表示されない場合は、 こちらより新しいバージョンをダウンロードしてください。
上記ボタンから申込書をダウンロードし、FAXかメールでお申し込みください。
FAX:0561-84-4932
E-mail:touji@pref.aichi.lg.jp
※(注記)件名を「団体申込」としてください。
※(注記)お申し込みは余裕をもってお願いします。
※(注記)原則1か月前までにはお申し付けください。
◆だいやまーく実習室の定員に達した場合は予告なく締め切ります。
◆だいやまーく団体利用やイベントでの利用が予定されている日は、予約をお受けできない場合があります。
陶芸館ご利用の流れ
受付
陶芸館受付にてご利用方法についてご案内致します。
2種類の体験メニュー(作陶・絵付け)よりお好きな方をお選びください。
材料の購入
売店にて材料を購入します。
(作陶の方は粘土、絵付けの方は皿またはカップ)
体験
素敵な作品をお作りください。
体験について
●くろまる使用する道具は教室に備えてあります。材料は陶芸館の売店でお買い求めください。
●くろまる作品の大きさは、縦横ともに5cm以上30cm以下・高さ30cm以下・厚さ0.5cm以上1cm以下とします。
●くろまる初めての方には、陶芸指導員が作り方と注意事項を説明します。
●くろまる指導員の説明は9時30分から30分ごとに行い、14 時30分までとさせていただきます。
●くろまる障がいのある方にも安心してご利用頂けます。
体験後の作品は...
●くろまる素焼き・釉がけ・本焼成は指導員が行います。
(作品の破損等の事故については保証しかねますのでご承知おきください)
●くろまる作品の引取は、実習日の約1か月後から2か月目までの間に引換券と交換します。また郵送希望の方は、売店へお申し出ください。
(引換期間を過ぎた作品は処分しますのであらかじめご了承ください)
復元古窯焼成
年に一度、当館の復元古窯の一つ、連房式登り窯(古窯)の焼成を行っています。
瀬戸に伝わる技術や知識を伝承し、焼成によって得られた資料とその記録を後世に残しています。
※(注記)開催日及び詳細については新着情報でのお知らせをお待ちください。
ワークショップ
「こま犬」や「器」そして「表現すること...」など、テーマに沿って制作を行なうワークショップを定期的に開催しています。近隣で制作を行なっている陶芸家やアーティスト、そして当館学芸員などが講師となり、愛知県陶磁美術館の中にある陶芸館ならではの体験をすることができます。
当館陶芸指導員による、染付など技術の習得を目的とした集中講座、この地域の陶磁器の原材料に直接触れる機会をつくり、その原料で実際に制作し、出来上がる過程を通してやきものを「より身近に」感じていただく講座なども行っています。
※(注記)開催日及び詳細については新着情報でのお知らせをお待ちください。