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藤田保健衛生大学病院を総合周産期母子医療センターに指定します

ページID:0188982 掲載日:2018年3月28日更新

藤田保健衛生大学病院を総合周産期母子医療センターに指定します

愛知県では平成30年4月1日付けで藤田保健衛生大学病院を総合周産期母子医療センターに指定します。

これにより県内の総合周産期母子医療センターは7か所となり、リスクの高い妊娠に対する医療・高度な新生児医療等に対する県内の周産期医療体制のさらなる充実を目指します。

新たに指定する総合周産期母子医療センター

名 称

所 在 地

電話

指定年月日

藤田保健衛生大学病院

豊明市沓掛町田楽ケ窪1-98

0562-93-2111

平成30年4月1日

【藤田保健衛生大学病院】
病院長:湯澤 由紀夫(ゆざわ ゆきお)
病床数:1,435床
うち、MFICU(母体・胎児集中治療管理室) 6床
NICU(新生児集中治療管理室) 12床
GCU(回復治療室) 18床

参考

周産期医療について

周産期とは妊娠22週から出生後7日未満のことをいい、妊娠、分娩に関する母体・胎児管理と出生後の新生児管理を主に対象とする医療のことをいいます。

総合周産期母子医療センターについて

相当規模の母体・胎児集中治療管理室を含む産科病棟及び新生児集中治療管理室を含む新生児病棟を備え、常時の母体及び新生児搬送受入体制を有し、合併症妊娠、胎児・新生児異状等母体又は児におけるリスクの高い妊娠に対する医療、高度な新生児医療等の周産期医療を行うことができる医療施設で都道府県が指定するものです。

地域周産期母子医療センターについて

産科及び小児科(新生児医療を担当するもの)等を備え、周産期医療に係る比較的高度な医療行為を行うことができる医療施設で都道府県が認定するものです。


周産期医療体制について

リスクの高い妊娠や新生児に高度で専門的な医療を効果的に提供するため、総合周産期母子医療センターと地域周産期母子医療センター及び関連病院等がネットワークを結び、緊密な連携を図っています(別紙1参照)。

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