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住まいの中の発生源・化学物質と室内濃度指針値について

ページID:0014013 掲載日:2008年4月1日更新

住まいの中の発生源

シックハウスの症状をひき起こす発生源の説明図
シックハウス症候群の症状の説明図

化学物質と室内環境濃度指針値

厚生労働省は次の13物質について室内濃度指針値を示しています。(2023年6月30日現在に指定されている物質)
化学物質名 主な発生源 室内濃度指針値
ホルムアルデヒド 合板、接着剤、防かび剤 0.08 ppm
トルエン 油性ラッカー、塗料、接着剤 0.07 ppm
キシレン 塗料、芳香剤、接着剤、油性ペイント 0.05 ppm
パラジクロロベンゼン 防虫剤、防臭剤 0.04 ppm
スチレン 断熱材、畳、接着剤 0.05 ppm
フタル酸ジ-n-ブチル カーペット、ビニールクロス、接着剤 1.5 ppb
エチルベンゼン 塗料、接着剤 0.88 ppm
クロルピロホス 殺虫剤、防虫剤、防蟻剤 0.07 ppb
(小児の場合 0.007 ppb)
フタル酸ジ-2-エチルヘキシル プラスティック可塑剤 6.3 ppb
ダイアジノン 殺虫剤 0.02 ppb
アセトアルデヒド アルコールを含む家庭用品、自然界にも存在する 0.03 ppm
フェノブカルブ 防蟻剤 3.8 ppb
テトラデカン 塗料、灯油 0.04 ppm
総揮発性有機化合物(TVOC) 暫定目標値 400 μg/m³

問合せ

愛知県知多保健所
E-mail: chita-hc@pref.aichi.lg.jp


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