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「航空機産業最新技術セミナー2024」の参加者を募集します!
愛知県では、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA、東京都)と「航空分野に係る連携協力に関する協定」を2012年に締結し、連携して航空機産業の育成・振興を図っています。
この度、連携協力事業の一環として、一般社団法人中部航空宇宙産業センター(C-ASTEC、名古屋市中区)と共に、航空機に関する最新技術をテーマとしたセミナーを開催します。
セミナーでは、JAXAよりKプロ※(注記)1に採択されている災害・緊急時等に活用可能な有人機と無人機が連携するための運航管理技術と小型無人機技術について、株式会社ブイ・アール・テクノセンター(岐阜県各務原市)からD-NET(ディーネット)※(注記)2の安定稼働を支える重要技術や、生成AIを活用した効率化について、御講演いただきます。
参加費は無料です。航空機産業に関心のある企業や学生の皆様の御参加をお待ちしています。
1 日時
2024年9月24日(火曜日)午後1時30分から午後3時35分 まで
(受付開始:午後1時10分)
2 場所
愛知県産業労働センター(ウインクあいち)18階 セミナールーム
(名古屋市中村区名駅4丁目4-38 電話052-571-6131)
3 対象者
航空機産業に関心のある企業や学生の皆様
4 定員
70名(申込先着順)
5 参加費
無料
6 プログラム
時間 |
内容 |
---|---|
13時30分〜13時40分 |
開会・主催者挨拶 (1)愛知県経済産業局産業部産業振興課 課長 木津 克之 (2)国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)航空技術部門 事業推進部 部長 渡辺 安 氏 |
13時40分〜14時30分 |
講演1「災害・緊急時等に活用可能な小型無人機を含めた運航安全管理技術」 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)航空技術部門 航空利用拡大イノベーションハブ DOERプロジェクトチーム ハブマネージャ 小林 啓二 氏 |
14時30分〜14時40分 |
休憩 |
14時40分〜15時30分 |
講演2「D-NETを支えるシステム「冗長化・仮想化」、また新技術の活用」 株式会社ブイ・アール・テクノセンター 管理部 ネットワーク課 藤代 淳 氏 |
15時30分〜15時35分 |
閉会・主催者挨拶 一般社団法人中部航空宇宙産業センター(C-ASTEC) 専務理事 兼 事務局長 青木 太久美 |
閉会後 |
名刺交換会(30分程度、希望者のみ) |
7 申込方法
以下のURLから「航空機産業最新技術セミナー2024申込フォーム」へアクセスし、必要事項を入力の上、2024年9月17日(火曜日)午後5時までにお申込みください。定員に達した場合は、県産業振興課Webページで御案内します。人数超過により御参加いただけない場合のみ、申込期間終了後にメールで御連絡します。
https://www.shinsei.e-aichi.jp/pref-aichi-u/offer/offerList_detail?tempSeq=104219
8 主催
主催 愛知県、一般社団法人中部航空宇宙産業センター(C-ASTEC)
協力 国立研究開発機構宇宙航空研究開発機構(JAXA)
後援 あいち・なごやエアロスペースコンソーシアム
9 問合せ先
愛知県経済産業局産業部産業振興課航空宇宙産業グループ
電話:052-954-6349 メール: sangyoshinko@pref.aichi.lg.jp
チラシ
以下からチラシをダウンロードできます。
航空機産業最新技術セミナー2024チラシ [PDFファイル/339KB]
[参考]あいち・なごやエアロスペースコンソーシアム
愛知県における航空宇宙産業の継続的な発展を地域が一体となって推進するため、愛知県が中心となり、地域の行政、支援機関、業界団体及び大学で構成され、展示会・商談会への出展支援及び販路開拓支援、人材育成及び確保支援、新規参入・新規分野参入支援等を行う団体。2018年8月設立。
(構成機関)
愛知県(事務局)、名古屋市、一般社団法人中部航空宇宙産業センター、公益財団法人あいち産業振興機構、公益財団法人名古屋産業振興公社、中部経済産業局、小牧市、名古屋商工会議所、独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)名古屋貿易情報センター、グレーター・ナゴヤ・イニシアティブ協議会、名古屋大学、中部大学、愛知県立大学
(※(注記)1)Kプロ…内閣府主導のもと創設された「経済安全保障重要技術育成プログラム」のこと。我が国が国際社会において中長期的に確固たる地位を確保し続ける上で不可欠な要素となる先端的な重要技術について、研究開発及びその成果の活用を推進する。
(※(注記)2)D-NET(ディーネット)…JAXAが研究開発を行った「災害救援航空機情報共有ネットワーク」のこと。災害時に救援航空機と対策本部等の間で必要な情報を共有化し、最適な運航管理を行うことにより、救援ミッション遂行時の無駄時間や救援機同士の異常接近を減らすこと等によって、効率性と安全性を向上することを目的としている。
このページに関する問合せ先
愛知県経済産業局産業部産業振興課
航空宇宙産業グループ
担当:平垣内、栗山
電話:052-954-6349
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