深日港
深日港は、かつて南大阪地域と四国、淡路島を結ぶ交通の要衝として賑わいを見せましたが、現在では深日港を発着する定期航路は全て廃止され、その活性化が急務となっています。 みなとオアシスを実現し、深日港を活性化するに取組みの中で、イベントヤードの整備や観光案内所の設置等の検討に加え、広域的な防災・減災拠点化を推進し、人が集う活気のあるみなと・災害に強く災害時に活用される安心・安全のためのみなとづくりに取り組んでいきます。
【提供サービス】
・トイレ、無料駐車場(みなとの散策や魚釣り客に利用されています。)
せんなん里海公園・潮騒ビバレー
潮干狩りや地引網体験、海水浴で賑わうときめきビーチのほか、日本で唯一の常設型ビーチバレーコートである潮騒ビバレーがあり、年間を通じてビーチバレーやビーチサッカーなどのビーチスポーツが楽しめます。年間を通じて様々なイベントが開催されており、利用者からは憩いの場としても喜ばれています。
【提供サービス】
・海水浴、潮干狩り、ビーチバレーやビーチサッカーなどのスポーツ、レクリエーション
・各種イベント会場
大阪府立青少年海洋センター
センター内では、ヨットやカッター、カヌーなど様々なマリンスポーツを楽しむことができるほか、宿泊施設やバーベキュー場、キャンプファイヤー場があり、様々なレクリエーションを楽しむことができます。
【提供サービス】
・ヨットやカッター、カヌーなどのマリンスポーツ
・バーベキューやキャンプファイヤーなどのレクリエーション
・各種イベント会場
淡輪ヨットハーバー
大阪最南端のマリンリゾートエリア、淡輪ヨットハーバーでは、年間を通してクルー ジング、フィッシング、セーリングを楽しむことができます。また、ヨットレースを 始め、クルージングやフィッシングイベントなど各種イベントを開催しています。
【提供サービス】
・ヨットを使ったクルージング、セーリング
・フィッシング
・カフェ
・バーベキュー
・各種イベント
主なみどころ
●くろまる深日港活性化イベント
深日港フェスティバル
受け港の活性化と港の持つ魅力と役割を多くの方々に知っていただくため開催するイベントで、深日港と洲本港を船で結ぶ海上イベントやステージイベントなど、各種イベントが行われています。
散策道・サイクリングロード沿いには、大阪市内では大変珍しい自然海浜「長松自然海岸」があり、神戸や淡路島、関西空港が一望でき、住民の憩いの場となっています。また、磯遊びを楽しむことが出来ます。
岬町の海産物や農産物のPRを行い、地域活性化を行うため、深日漁港において開催されるイベントで、特産品の販売のほか、ステージイベントが行われています。
1990年からスタートした国内最高峰の女子ビーチバレーの大会で、毎年8月にせんなん里海公園内の潮騒ビバレーで開催されています。全国各地の予選を勝ち抜いた選手や国内トップクラスの選手たちが熱い戦いを繰り広げます。
アクセス情報
【 公共交通機関 】
【?@深日港】 南海電鉄多奈川線 深日港駅より徒歩2分
【?A魚市場】 南海電鉄多奈川線 深日港駅より徒歩10分
【?B散策道・サイクリングロード】 南海電鉄多奈川線 深日港駅より徒歩15分
【?C淡輪ヨットハーバー】 南海本線淡輪駅より徒歩10分
【?D大阪府立青少年海洋センター】 南海本線淡輪駅より徒歩10分
【?E淡輪海水浴場】 南海本線淡輪駅より徒歩10分
【?Fマリンロッジ海風館】 南海本線淡輪駅より徒歩10分
【?Gせんなん里海公園・潮騒ビバレー】 南海本線淡輪駅より徒歩10分
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