ファイバ結合型高出力青色LD光源 LDS1005BL
●くろまる概要
LDS1005BLは、高出力青色LDピグテイルモジュールと電源・駆動回路を組合せたレーザ光源です。
調整不要で、電源オン後直ちにレーザ光を出力します。
波長は405nm帯(150mW以上)、445nm帯(300mW以上)を準備しています。
駆動回路は温度制御およびACC機能を内蔵していますので、高出力でありながら長時間安定した出力が得られます。
外部トリガによりパルス点灯可能なストロボモードも装備されています。
●くろまる特徴
・波長/光出力:405nm帯(150mW以上)、445nm帯(300mW以上)
・ファイバ出力: SI100/125マルチモードファイバ出力、またはお客様ご指定のファイバ
・高い安定性:温度制御およびACC機能により±1%の安定度(一定温度下)
●くろまる用途
・ブルーレイ用光学部品信頼性評価
・蛍光分析用光源
・医療用光源
・印刷
・センシング
さらに高出力なUV〜青色LD光源はこちら→加工・照明用マルチビームLD光源
●くろまる仕様
駆動制御
温度制御およびACC
出力安定度
±1%以内(電源オン15分後の1時間、一定温度下)
ストロボモード
外部トリガ入力:TTL正論理、最大繰り返し50kHz
ファイバ種類
S100/125マルチモードファイバ NA=0.22 長さ1m FCコネクタ出力I、またはお客様ご指定のファイバ
寸法/重量
260(W)×ばつ280(D)×ばつ66(H)mm(突起部含まず)/約4.2kg
●くろまる外形寸法