ご家族、友人が被害にあわれた方へ-特定非営利活動法人 大阪被害者支援アドボカシーセンター

被害にあわれた方へ

アドボカシーセンターについて


ご家族、友人が被害にあわれた方へ

身近な人の協力が被害にあわれた方の回復の支えになります

しかく 安全で安心できる環境を作ってください。

しかく 本人が困っていることを聞き、できる範囲で手助けすることも役に立ちます。

食事の世話をする、買物をする、通院に付き添う、子どもの世話を申し出る。

しかく じっくり話を聴いてください。でも、決して無理強いはしないように。

しかく 被害者を責めないでください。責められるべきは加害者なのです。

しかく 被害にあうことで、心身の不調が続いたり、これまでできていたことができなくなることがあります。

どうかそのまま受け止めてください。

しかく 被害からの回復には個人差があり、人によって非常に時間がかかることもあります。

回復を急がせないで見守ってあげましょう。

家族や親しい人が被害にあうことで、支えている周りの人も傷つき、つらい気持ちになることがあります。
そのような時は、周りの人も誰かに相談したり、気分転換をはかることが大切です。

[参考資料:事件・事故の被害にあわれた方とそのご家族、友人・知人のかたへ]

[画像:どうぞお電話ください。 TEL:06-6774-6365]



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