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使用箇所 現状(使用状況等) 備考(対応状況 他)-使用実績のあった旧本館の解体・撤去により、現在は無
し。-建材
天井材、吸音材、外壁材に
使用
平成18年8月以前に使用された建材に含まれていると考
えられる。それ以降は石綿含有製品は使用していない。
防音材 変圧器の防音材
・1台
変圧器の防音壁に使用(石綿セメント板)
石綿
セメント管
地中線用の管路材料
(送電設備、発電設備)
(注記)配電設備については使用箇所なし・亘長:約2.5km
地中送電線用の管路材料
保温材 発電設備(火力設備)
火力設備の保温材として使用している。
(注記)2023年度の処理実績は無し。
シール材・
ジョイント
シート
発電設備(火力設備)
変電設備
・石綿含有製品:(火 力)約63,200個
(変 電)約440台
(注記)補修工事等により、昨年度は火力設備で60個、変電設備で11台を
処理。
緩衝材 送電設備等の懸垂碍子
・懸垂碍子 約65,200個
(石綿含有製品は磁器と金具間の緩衝材として碍子内部
に封入。碍子の磁器部分には使用されていない。)
(注記)送電設備の碍子取替工事により、昨年度は約700個を処理。
成形品であり、加えて碍子内部に封入されていることから、通常状態において飛
散性はないため、修繕工事等の機会に合わせて順次、非石綿製品へ取り替えてい
く。
増粘剤 架空送電線用の電線 ・防食電線:亘長約1.2km
油性材料(防食グリス)と一体化していることから、通常状態において飛散性は
ないため、修繕工事等の機会に合わせて順次、非石綿製品へ取り替えていく。
その他
建物及び設備における石綿使用状況
対 象
石綿を含有
する吹付け
(注記)前回調査(令和5年3月末)からの増減理由を示した。
(注記)火力設備には、内燃力発電設備を含む。
成形品であり、通常状態において飛散性はないため、定期検査や修繕工事等の機
会に合わせて順次、非石綿製品へ取り替えていく。石綿含有製品
上記以外にも石綿含有製品を一部使用しているが、いずれも成型品であり、通常状態において飛散性はないため、定期検査や修繕工事等の機会にあわせて順次、非石綿
製品へ取り替えていく。
沖縄電力株式会社
令和6年3月末現在

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