安心安全ネットワークきずな

安心安全ネットワークきずなは、主に埼玉県の地域住民に対して地域密着型ICT事業を行い、地域活性化、商業活性化、コミュニティー、安心安全、人材育成をマネジメントして住みよいまちづくりネットワークを構築し、公益に寄与することを目的としています。
インターネットというメディアの特性を活かし、便利で簡単に情報交換を行うことで、核家族化から生じる家庭環境問題や高齢者、障害者といった社会的弱者の不便さの研究や、人と人とのつながりをサポートします。

生活安全防犯、地域の安全(二次災害防止)を基礎とした、地域で支え合う住民参加型のネットワークを築き、ふれあいの大切さを次世代につないでいきたいと考えています。

地域の"きずな"づくりをプロデュース

森は多くの生き物が集い、支えあって生きる生命のコミュニティー。そんな、おおらかな森も最初は小さな苗木からはじまります。

私たちが暮らす社会も大きな、そして複雑なコミュニティー。その中で、支えあいながら誰もが安全に安心して暮らせたら・・・・

私たちは小さな苗木を一つひとつ育てるように、多彩なネットワークを構築し、優れたコミュニケーションで快適な生活環境を創造していきたいと考えています。

FM周波数を獲得しました

発するFMは、株式会社発する21(平成17年設立)が「安心安全まちづくりのシステム」として東入間地区(富士見市、ふじみ野市、三芳町)を中心に東入間警察、地域PTAと連携を図りスタートしました。

平成21年度から平成26年度まで総務省ユビキタス事業のプロジェクトリーダーとし、その活動は現在も継続しております。メール配信システムの構築を行い、地域の安心安全活動にも有効活用していただいております。

また、並行して近隣コミュニティFM(エフエム茶笛77.7MHz)にて東入間情報の番組を配信しています。
地域コミュニティFMの必要性を考え、平成22年に「特定非営利活動法人安全ネットワークきずな」を設立、同年より総務省でのラジオ研究会(インターネットラジオの普及)に参加し、周波数の自由化とともに開局に向けて申請をしてきました。

周波数取得のための長期にわたる継続的な活動が認められ平成28年9月13日に申請が受理され同年12月16日に周波数84.0MHzを取得しました。

埼玉県で7番目のコミュニティ放送局(入間郡三芳町・富士見市・ふじみ野市)はNPO法人に予備免許


「議論」よりは「物語」
・・・・・・ Not just argument but STORY ・・・・・・