研究成果概要
【資 料 名】
建物用途規制緩和の運用実態とその解説
【概 要】
本資料は、建物用途規制の緩和手法である特別用途地区、地区計画、建築基準法第48条ただし書許可の各手法について、
手法の使い分け方を始め、具体的な手続き・審査のプロセスや用途緩和に当たっての留意点等を、
法令(法律、政省令、告示、技術的助言等)をベースに地方公共団体での運用実態を踏まえつつ、
適用事例を紹介しながら解説したものである。
【担当研究室】
都市研究部
【執 筆 者】
中西 浩、勝又 済、石井 儀光
(1)主な用途規制緩和手法の種類
(2)運用に係る各手法の特徴
(3)用途地域の変更の考え方
(1)特別用途地区による用途規制緩和の考え方
(2)区域設定の考え方
(3)決定プロセスと各段階で配慮すべき事項
(4)関係部局との協議について
(5)周辺市街地環境へ及ぼす影響について
(6)参考事例
(1)地区計画による用途規制緩和の考え方
(2)区域設定の考え方
(3)決定プロセスと各段階で配慮すべき事項
(4)関係部局との協議について
(5)周辺市街地環境へ及ぼす影響について
(6)参考事例
(1)法第 48 条ただし書許可の考え方
(2)許可基準
(3)審査プロセスと各段階で配慮すべき事項
(4)法第 48 条ただし書許可の審査に当たっての留意点(例)
(5)周辺市街地環境へ及ぼす影響について
(6)参考事例
(7)法第 48 条ただし書許可を巡るQ&A