国総研資料 第 1076 号

研究成果概要


国総研資料 第 1076 号

【資 料 名】 密集市街地整備のための集団規定の運用ガイドブック
〜 まちづくり誘導手法を用いた建替え促進のために 〜
【令和元年6月改定版】

【概 要】 本資料は、防災上危険な密集市街地の改善のため、地区計画や建築基準法集団規定の特例制度等の規制誘導手法 (まちづくり誘導手法)を活用して建替えを促進する方法について、主として地方公共団体職員向けに解説したガイドブックである。 市街地特性に応じた手法の選択方法や運用基準の作成方法、庁内の検討体制のあり方等の具体的なノウハウを、実際の事例を交えながら解説している。 平成 19 年 1 月に刊行した同名の国総研資料 No.368 について、刊行時以降の建築基準法や都市計画法等の法改正の反映や、 手法の適用事例の追加・変更等、掲載内容について時点修正を行ったものである。

【担当研究室】 都市計画研究室

【執 筆 者】 坂 真哉、勝又 済、飯田 直彦、竹谷 修一、ほか


表 紙 81KB
中 扉 95KB
はしがき 112KB
はじめに・本ガイドブックの活用の仕方 233KB
目 次 183KB
本 文
第?U部 こうして選ぶ!まちづくり誘導手法
5. 43条許可 516KB
第?W部 さあ、あなたもまちづくり誘導手法を使ってみよう!
第 2 章 スタートが肝心 485KB
第 5 章 まちづくりの実現 400KB
事例 5 京都市袋路再生 764KB
事例 6 大阪市法善寺横丁 1,014KB
事例 10 足立区千住仲町地区 1,305KB
事例 16 足立区街区プラン 693KB
参考資料 225KB
奥 付 84KB
全 文 26,118KB


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