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この度、本センターに所属する研究職員の研究活動上の不正疑義について、調査結果がまとまりましたので公表します。
科学や科学研究は、社会の発展の原動力であり、社会からの信頼と負託を受けてはじめて社会に役立つことができます。それゆえ、研究者は、科学研究の成果の正確さや正当性を科学的に示す最善の努力を払わなければなりません。にもかかわらず、このような不正行為が起こり、社会からの信頼を損なったことは、誠に遺憾です。
今後、当センターでは、研究費の適正な使用も含めた研究倫理に関する研修をさらに充実させるなど、公正な研究を一層推進し、社会の信頼を得て、高齢者の心と体の自立を促進し、健康長寿社会の構築に貢献するという法人の目的を果たしてまいります。
国立長寿医療研究センター
会見資料 次第(PDF:44KB)このリンクは別ウィンドウで開きます
資料1
調査報告概要(PDF:14MB)このリンクは別ウィンドウで開きます
資料2
不正の認定事項(PDF:6.8MB)このリンクは別ウィンドウで開きます
資料3
再発防止策(PDF:113KB)このリンクは別ウィンドウで開きます
参考資料1
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター研究活動不正行為(PDF:1.2MB)このリンクは別ウィンドウで開きます
参考資料2
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター内部統制推進規程(PDF:416KB)このリンクは別ウィンドウで開きます
参考資料3
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター研究活動不正防止(PDF:357KB)このリンクは別ウィンドウで開きます
参考資料4
国立研究開発法人国立長寿医療研究センターにおける研究活動の不正行為の防止に関する行動規範(PDF:1.6MB)このリンクは別ウィンドウで開きます
国立長寿医療研究センター総務部総務課広報担当
電話0562(46)2311(代表) E-mail: terada-h@ncgg.go.jp
おしらせ
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