お知らせ

★ 第4回学校説明会(11/22(土)開催)へのご参加、ありがとうございました。

第5回学校説明会(12/20(土)開催)の申込フォームは準備ができましたら、こちらへアップします。

★ 部活動紹介動画を(一部)更新しました。

[部活動]のページをご覧ください。

新着情報

Pickup!! 滑川総合

秋のスマイルデーが行われました

投稿日時 : 11/05 bukatsukomon カテゴリ:

滑川町内の三つの小学校と連携し、小学生と滑川総合高校の生徒が交流するスマイルデーが11月5日(水)に月の輪小学校で行われました。滑川総合高校の生徒は各クラスに入って担任の先生の補助をしながら、休み時間は小学生と校庭に出て楽しく体を動かしたりして過ごしました。

令和7年度 つきのわ祭

投稿日時 : 09/06 情報管理部 カテゴリ:

9月5日(金)に校内公開、6日(土)に一般公開として本校文化祭が行われました。

今年のテーマは「一緒に描こう、青春のつきのわ祭」

各クラスの迷路や謎解き、アトラクションに加え、アイスや飲み物販売、さらには文化部や有志団体による発表など、多彩な企画で大変盛り上がりました。
校内公開の日は雨模様でしたが、生徒たちは元気いっぱいに企画を運営し、来場した仲間を楽しませていました。

翌日の一般公開は暑さにも負けず、多くの来場者が訪れ、どの会場も活気に包まれていました。ご来校いただいた皆様、ありがとうございました。
中庭では吹奏楽部と書道部によるコラボパフォーマンスが披露され、音楽と書の融合が観客を魅了しました。その迫力ある一体感に、会場の誰もが心を動かされました。

2学期始業式

投稿日時 : 09/01 情報管理部 カテゴリ:

9月1日(月)各教室へ配信にて2学期の始業式が行われました。
校長先生からは「生成AIと共存するためには、校内でのルール化や情報の真偽を見極める力が大切である」とのお話があり、生徒たちは新しい時代に必要とされる姿勢について真剣に耳を傾けていました。続いて生徒指導部からは、「学校生活のルールは時に変更されることもあるが、その一つ一つには必ず背景や意味がある」というメッセージが伝えられました。

始業式後には、シェイクアウト訓練を実施しました。地震発生を想定し、生徒たちは「その場で姿勢を低くする」「机の下にもぐって頭を守る」「その場で動かない」という基本行動を確認しました。全員が真剣に取り組み、防災意識を高める機会となりました。

夏休みを終えて再び顔を合わせた生徒たちは、文化祭など行事への期待を胸に、活気あふれる表情で新学期のスタートを切りました。

9月6日(土) 第21回つきのわ祭一般公開のお知らせ

投稿日時 : 08/19 bukatsukomon カテゴリ:

9月5日(金)、6日(土)に滑川総合高校では文化祭にあたる「つきのわ祭」が開催されます。夏休みに入って各クラス、団体が準備に汗を流しています。今年の一般公開は9月6日(土)の10時から15時(入場は14時30分)までです。会場には駐車場はございません。近隣の商業施設の駐車もできませんので、電車等公共交通機関をご利用ください。生徒、職員一同お待ちしております。

第49回全国高等学校囲碁選手権大会出場

投稿日時 : 08/05 bukatsukomon カテゴリ:

8月4日(月)、日本棋院東京本院で開催された第49回全国高等学校囲碁選手権大会の女子団体戦に出場しました。

この大会は令和元年度にも出場していますので、6年ぶり2回目の出場になります。結果は次の通りです。

1次リーグ

第1回戦 滑川総合 しろまる2-1× ノートルダム清心(広島)

第2回戦 滑川総合 しろまる2-1× 青森県立八戸北

第3回戦 滑川総合 ×0-3しろまる 南山女子部(愛知)

この結果、2勝1敗で惜しくも決勝トーナメント進出(ベスト8)はなりませんでしたが、全国大会で2勝できたので、とてもうれしく思っています。応援ありがとうございました。

[画像:埼玉県大会優勝] [画像:日本棋院にて]

[画像:第1回戦] [画像:第2回戦]

健康スポーツ系列・介護福祉プラン「2冠」達成!関東大会出場

投稿日時 : 07/23 教務 カテゴリ:

皆さんこんにちは。福祉科の霞です。

埼玉県内で福祉に関する資格を取得できる高校は7校あります。毎年夏休みに県内の福祉を学ぶ高校生が集まり互いに学習の成果を発表しあう「埼玉県高校生福祉研究発表会」が開催されます。今年度で第8回目を迎えました。本校の介護福祉プランの生徒6名も出場しました。

この研究発表会は2部門あります。1介護技術部門は設定された状況でどのような介護を提供するを7分間で実践し発表します。2福祉研究部門はこれまでの学習の中で持った興味や関心に基づき福祉に関して研究し、プレゼンテーション形式で10分間の発表を行います。

今年度の介護技術部門では「認知症の方への在宅サービスの提供」に関する介護技術でした。対象者の心身の状況を見極めどのような介護提供するか考え、実際に介護をします。審査員に囲まれ、多くの観覧者がいる緊張感につつまれた中で自分たちで考えた介護を行いました。

一方福祉研究部門では今回は福祉にあまり関わらない小中学生から大人、そして、福祉に携わる専門職の方までもが楽しく福祉について考えることができる課題解決型アナログゲーム「しあわせのかたち」の商品開発については発表しました。ゲームの内容はカードを3種類用い、主人公の望みを専門家たちの知恵と工夫でどのように叶えるかという対戦型ゲームです。

3年生なので進路活動の合間を縫ってそれぞれ休日も練習をして、臨みました。結果は両部門とも「最優秀賞」を受賞することができました。この発表会には関東大会と全国大会(全国大会は介護技術部門のみ)があります。8月28,29日に千葉県で開催される関東大会に出場することが決まりました。埼玉県の代表としてまた、準備をして臨みます。応援よろしくお願いします。

スマイルデーが行われました

投稿日時 : 06/30 bukatsukomon カテゴリ:

6月10日(火)に福田小学校、24日(火)に宮前小学校でスマイルデーが行われました。

スマイルデーは滑川町の三つの小学校に滑川総合高校の有志の生徒が訪問し、当日は各HRに二名程度に分かれて担任の先生の授業補助などをしながら児童と楽しく一日を過ごす行事です。高校生も小学生も普段とは違う新鮮な気持ちで学校生活を送り、素敵な思い出になりました。11月には月の輪小学校にも訪問する予定です。

ラグビー部 全国高校ラグビー7人制大会結果報告

投稿日時 : 06/27 bukatsukomon カテゴリ:

6月21日(土)

快晴の中、くまぴあグラウンドで全国高校ラグビー7人制大会の一次トーナメントが行われました。

7人制ラグビーは、通常の15人制と同じグラウンドの広さを、7対7の人数で試合が行われます。とてもスピーディーで展開が速いのが特徴です。今大会、滑川総合高校は2年生・1年生のみの若いメンバー構成で臨みました。

初戦で三郷工業技術高校との対戦となりました。
初戦ということもあり、緊張した面持ちでしたが先制するとそのまま攻撃の手を緩めることなく、結果としては47-14で勝利することが出来ました。

2回戦目、一次トーナメント準決勝でシード校の慶應志木高校との対戦となりました。
試合前から弱きな発言が出てきてしまい、立ち上がりから受け身となってしまいました。チャンスは作るが得点にはつながらず、0-49という結果となりました。

[フレーム]

暑い中、会場まで応援に駆けつけてくださった学校関係者、保護者の皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
また、今大会は試合登録メンバーが15人ということもあり、22人がサポートに徹するメンバー(KIZUNAメンバー)となりました。そのKIZUNAメンバーの懇親的サポートがあっての結果だったと思います。
今年度の7人制ラグビーは県ベスト32という結果で幕を閉じました。
これからは、チーム滑総として9月の花園予選に向けてまた15人制で切磋琢磨してまいります!
これからも応援よろしくお願いいたします。

中学生の皆さん、

滑川総合高校ラグビー部は全員が高校入学後からラグビーを始めております!
現在、県内外で部員不足に悩むラグビー界では異例の、創部4年目の新設かつ公立の学校の部で急激に成長している勢いのあるチームです!
高校入学後、新しいことにチャレンジして、新しい自分を見つけ、最高の仲間と最高の時間を共にしてみませんか?
夏の体験入部、部員一同お待ちしております!

7月29日(火) AM 学校説明会&体験入部 @滑川総合高校

(注記)本校HPのトップページより事前に申し込みが必要です。

1年次「産業社会と人間」職業人インタビュー

投稿日時 : 06/19 情報管理部 カテゴリ:

6月19日(木)6時間目「産業社会と人間」インタビューゲームを実施しました。

夏休み中に実施予定の「職業人インタビュー」の事前学習として、学年全体でインタビューゲームを行いました。いきなり社会人に話を聞く前に、インタビューの基本的な姿勢やマナーを学ぶことを目的としています。生徒たちはタブレットを活用しながら、相手の話に耳を傾け、丁寧にメモを取る姿が見られました。

今回の活動では、以下のような条件でインタビュー相手を見つけるルールを設けました。
· 同じクラスのクラスメイト
· 他クラスで誕生月が同じ人
· 他クラスで一度も話したことがない人
· 血液型が同じ人

初めて話す相手には緊張した表情を見せながらも、「こんにちは」「インタビューしてもいいですか?」と勇気を出して声をかける姿が印象的でした。体育館の中は気温も高く蒸し暑い環境でしたが、生徒たちは笑顔を交えながら積極的に取り組み、あちこちから「ありがとう!」の声が響いていました。

生徒の感想(一部抜粋)
· 「いろんな人と話して、それぞれの考え方が違って面白かった」
· 「話したことがない人とコミュニケーションを取ることで、人間関係力が高まった」
· 「初めてしゃべった人もいて、交流が深まった」
· 「いろいろな考えがあって楽しかった」

生物基礎・科学と人間生活 口内細胞の観察

投稿日時 : 06/17 kyoukatantou カテゴリ:

2年次の生物基礎と1年次の科学と人間生活の授業で口内細胞の観察実験を行いました。

自分の口内細胞を採取し、顕微鏡を用いて600倍で観察しました。
目的の細胞を探すことに苦労したり、焦点を合わせることに苦労していましたが、実際に自分の細胞を観察できた時にはみんな感動していました。

以下、生徒の感想(原文)

・小さい一つ一つの細胞にもちゃんと核があって驚いた。

・ピントを合わせるのに夢中で対物レンズが当たらないように気を付けたい。

・細胞が変な形でびっくりした。

・自分の細胞を見るのは少し抵抗があったけど楽しかった。

・いつもは見えないところを見ることによって、世界が広がり成長することができた。