5月15日、ハワイ大学マノア校のサイモン・マーク・ブシエ助教授及びカリフォルニア大学バークレイ校のデイナ・デイビセンさん、ベン・ラムさん、浅井 淳平さんが片峰学長を表敬訪問されました。
同一行は、本学学生と協働し1週間にわたり観光都市長崎を都市計画の側面から見直す本学環境科学部主催「長崎ランドスケープ国際ワークショップ」の一環として来学されたものです。
片峰学長との懇談には、本学側から、山下 樹三裕 環境科学部長、五島 聖子 水産・環境科学総合研究科教授が出席し、片峰学長からは長崎の歴史や地形の特色及び本学と地域の関わりや連携活動等について紹介がなされ、活発な意見交換が行われました。
今回の表敬訪問の様子は、NHK長崎放送局の取材を受け、当日夕方のNHKニュースの中で放映されました。
「長崎ランドスケープ国際ワークショップ」(長崎まちなみワークショップ)は、今年度で3回目の取組みとなり、今回は長崎市の主要な観光施設である「グラバー園」とその周辺のランドスケープを通して長崎の町づくりの課題を検討し、観光振興のためのデザインを提案することを目的としています。同ワークショップでの交流により、本学学生の環境計画学の理解及び英語コミュニケーション能力等の向上がより一層期待されます。
ハワイ大学マノア校ホームページ
https://manoa.hawaii.edu/ カリフォルニア大学バークレイ校ホームページ
http://www.berkeley.edu/
[画像:懇談風景]
懇談風景
[画像:片峰学長との記念撮影]
片峰学長との記念撮影