水産・環境科学総合研究科の小林寛准教授が、クリタ水・環境科学研究優秀賞を受賞しました。
公益財団法人クリタ水・環境科学振興財団では、助成研究者との交流を中心とした水・環境ネットワークの構築、および助成研究者のその後のフォローの一環として『クリタ水・環境科学研究優秀賞』を設け、研究成果、論文発表、社会貢献活動等において顕著な成果をあげている研究者を選出し、表彰しています。助成研究者から提出された「成果報告者」等を基に表彰者選考が行われ、表彰対象となる70余名の助成研究者の中から、6名が選出され、表彰されました。
小林寛准教授は平成23年度に「船舶等に起因する油等の有害物質による海洋汚染に対する浄化措置に関する法的責任の研究」との研究テーマで助成を受け、その後の研究活動および研究業績が評価され同賞を受賞しました。なお、授賞式は8月28日に、京王プラザホテル(東京都新宿区)で行われました。
[画像:水産・環境科学総合研究科の小林寛准教授]
水産・環境科学総合研究科の小林寛准教授
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