今年度の「消防操法大会」は、新型コロナウイルスの感染が収束しない状況下で、9月
には第5波により和歌山県も過去最多となる感染状況となりました。感染状況には波があ
るものの第6波を考慮し、令和3年度の操法大会は昨年度に引き続き中止という形になり
ましたが、感染を警戒しながらもできる範囲を考え、操法大会の代替訓練として「消火訓
練」を少人数制で11月4日と5日の2日に分け実施しました。
火災に関する講義や消火器、屋内消火栓の取扱訓練を行い、11事業所27名の方が訓
練に参加され、取扱方法や火災時の対応など質問され熱心に取り組んでいただきました。
火災について(講義)
令和3年度消火訓練
笠松会長からのあいさつ
屋内消火栓取扱
ホース延長
放水訓練
消火器取扱

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