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北海道むかわ町で農業をはじめませんか

農業の概要FARMING

従前は、米の単作地帯でしたが、近年は畑作物・野菜・花卉・肉牛を取り入れた複合経営が主流となっています。
Youtubeの「むかわ町教育委員会公式チャンネル」で、むかわ農業を紹介する動画が配信されていますので、あわせてご覧下さい。詳しくはこちら(Youtube:むかわ町教育委員会公式チャンネル)

水 稲

[画像_水稲]

良食味米の 「ゆめぴりか」「ななつぼし」「おぼろづき」などが主に作付けされています。


畑 作

[画像_大豆]

大 豆〜主に納豆用のスズマル大豆が作付けされています。
小 豆〜あんなどの加工に利用されています。
甜 菜〜道内の製糖工場に出荷されています。
その他、秋小麦、そばなどが作付けされています。


野 菜(露地野菜)

[画像_馬鈴薯]

馬鈴薯 〜品種は主に「メークイン」です。
カボチャ 〜「えびすカボチャ」「味平カボチャ」が作付けされています。
キャベツ 〜6月下旬から10月中旬まで出荷が続きます。
長いも 〜主に主食用として出荷されています。
ブロッコリー〜近年町内での作付が増えてきました。


野 菜(施設野菜)

[画像_レタス]

ニ ラ〜1月から4月まで生食用として道内に出荷されます。
春レタス 〜共同で育苗し、12月から3月にかけて定植します。
3月下旬から5月下旬まで道内各地に出荷されます。
ほうれん草〜通年で出荷されます。
1棟のハウスで年間3〜4回収獲します。
ト マ ト〜共同で育苗し、6月上旬から定植します。
7月下旬から11月上旬まで収穫できる夏秋取りトマトです。
共同選果場で箱詰めされ、全国に出荷します。
ほべつメロン〜6月から8月まで収穫、出荷されます。

花 卉

[画像_花卉]

昭和63年から、複合経営の品目として花の生産が開始されました。
現在は、アルストロメリアやカーネーション、スターチスが栽培の中心です。


肉 牛

[画像_肉牛]

昭和48年に島根・岡山両県から、繁殖用の雌牛を導入し、30年あまりの年月で改良を繰り返しました。
現在では肥育素牛として高い評価を得ています。


酪 農

[画像_乳牛]

牧場の数は少ないですが、数種類のチーズ加工に取り組んでいる牧場もあります。


[画像_jaむかわ選果場_1] [画像_jaむかわ選果場_2]

JAむかわ選果場の様子


むかわ町地域担い手育成センター

〒054-0051
北海道勇払郡むかわ町文京2丁目2-1
むかわ町鵡川農業センター内
対応時間 9:00〜17:00
(12:00〜13:00除く)
休館日 土・日・祝

TEL 0145-42-5588
FAX 0145-42-4235
E-MAIL
mukawa-ninaite@theia.ocn.ne.jp

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