12月23日(金)に開催する「ロボット・カフェ」の会場でマグボットを実際に組み立てて動かすことでロボットの仕組みを学ぶワークショップを行います。事前申し込みが必要です。是非ご参加ください。
(満席になりました。ありがとうございます。 11/17 )
・時間 10:10-12:30 (10時にロボット・カフェ集合)
・内容 マグボットを実際に組み立てて、PCのSCRATCHを使って動かします。
・定員 10名(定員に達し次第締め切ります)
・参加 小学生から大人まで(小学生は保護者同伴)
・費用
Aコース 無料 マグボットを組み立てるのみで持ち帰りはできません
Bコース 15,000円(材料費) マグボットを組み立てて持ち帰ることができます。
・ワークショップの内容
おしゃべりロボット「マグボット」-ラズパイとArduinoで電子工作- (リックテレコム刊)の本を見ながらマグボットを組み立て、さらにパソコンを使ってSCRATCHからマグボットを動かします。加工済み部品を組み立てます。マグボットのマイコンは、Raspberry Pi 3 Model BとArduino Leonardoを使用します。
・申し込み方法
申込み先アドレス: koike@tcu.ac.jpに以下を記入してメールで送ってください。
件名: 「マグボットワークショップ参加希望」
本文: 1参加希望者のお名前 2連絡先メールアドレス 3「小学生・中学生・高校生・大学生・一般」のいずれか、および性別を明記
4コース A (無料)、B(有料 15,000円 会場の受付で支払い)の選択
・申し込み締め切り
12月16日(金)
こちらから3日以内に確認返信を差し上げます。来ない場合は何らかの理由で不達の可能性がありますので再度ご連絡下さい。※(注記)先着順となりますので、お早めにお申し込みください。申し込まれた後で参加を中止される場合は、至急ご連絡ください。
・Bコース マグボットのお持ち帰りを選択される方へ
マグボットを動かすのにワークショップ当日は大学のPCを使用しますが、マグボットを持ち帰られた後は、ご自宅のPCで動かしてください。マグボットを動かすにはWindows(Windows7以上を推奨)かMac(OSX 10.5以上を推奨)のパソコンが必要です。さらにパソコンには、有線LAN端子が必要です。パソコンに有線LAN端子がない場合はUSB-有線LANアダプターを別途導入すると対応可能です。
・ワークショップにご自分のノートパソコンをお持ちいただけると会場でSCRATCHのインストールやパソコンとマグボットをつないで動作テストをすることが可能です。
マグボットを中心とした展示、体験、講演、発表などのイベントをします。是非お越しください。
ロボット・カフェ
ロボットの研究者の話を聞いたり、ロボットを体験することでロボットのことを学ぼう。
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●くろまるねらい
現在ロボットは、私たちにとって身近な物になりつつありますが、私たちは、ロボットの仕組みや、ロボットが私たちの生活にどのように影響を与えるのかについてはよく知りません。「ロボット・カフェ」では、東京都市大学小池研究室が開発しているソーシャルロボット「マグボット」を中心に、ロボットの研究者の話を聞いたり、マグボットを実際に動かすことを通して、ロボットについて学びます。
●くろまる期日 平成28年12月23日 (金)祝日
(当初水曜と記載してましたが金曜です。申し訳ありません。)
●くろまる場所 東京都市大学 夢キャンパス(二子玉川ライズ 8F)
交通アクセスはhttp://yumecampus.tcu.ac.jpをご覧ください。
●くろまる開催時間 10:00〜15:30
●くろまる主催
東京都市大学 科学コミュニケーション・プロジェクト
東京都市大学 メディア情報学部社会メディア学科 小池研究室
●くろまる参加費 無料
●くろまる対象:小学生から大人まで
(開催期間中は、出入り自由です。ご希望の方は、会場でマグボットのバッジを差し上げます。)
●くろまる内容
・展示コーナー 10:00-15:30
マグボットの展示 ロボットユーザーによる展示
宮城教育大学 門田研究室のロボット展示 他
・マグボット体験コーナー 10:00-15:30
マグボットをPCのSCRATCHを使って動かすことができます。
・講演 13:15 -13:45
「ソーシャルロボット マグボットのデザインについて」
東京都市大学メディア情報学部社会メディア学科 教授 小池星多
・発表 13:45-14:15
東京都市大学 等々力中学・高等学校のマグボットを使ったプログラミング教育の成果発表
●くろまるマグボットについて
マグボットは、東京都市大学メディア情報学部社会メディア学科の小池研究室が開発しているソーシャルロボットです。マグボットは、オープンソースでプログラムが公開され、2万円以下で製作することができます。音声合成で話すこともできます。小池研究室では、マグボットを社会の中で動かして、ロボットが人々の生活の中でどのようにあるべきかを研究しています。
公式サイト http://www.mugbot.com
Facebook https://www.facebook.com/SocialRobotics/
●くろまる東京都市大学 科学コミュニケーション・プロジェクトについて
東京都市大学横浜キャンパスが行っている、研究者と一般市民の間に入って、研究者の専門知識を市民にわかりやすく伝えたり、研究者と市民が同じ立場で議論できる環境を提供できる学生を養成するプロジェクトです。
公式サイト http://www.yc.tcu.ac.jp/~scicomm/
Facebook https://www.facebook.com/tcu.scicom/