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自然の中に眠り、森を育てる。

0120-901-580
受付時間:9時〜18時
問い合わせ・申し込み
News
2025年11月4日
イベント「秋まつり2025」募集は終了しました
2025年10月1日
2026年4月1日より料金を改訂
PDF
2025年10月1日
個別墓「うぐいす」を追加販売
PDF
2025年10月1日
現地説明会、12月までの日程を更新
詳しくは
森の墓苑風景
森の墓苑イメージ
ニリンソウ
ナミアゲハ
エナガ

Concept

自然の中に眠り、
森を育てる。

房総の暖かい風が草花を揺らし、
木々の中からは鳥たちのさえずりが響く丘陵地。

その丘にある森の墓苑は、
墓石ではなく、地域にもともとある樹木を植え
かつて開発で失われた自然を再生する、
樹木葬のお墓です。

一つひとつの樹木や野草、
そこに集まるたくさんの生きものたちが命をつなぎ、
将来は豊かな森へと変わってゆきます。

だんだんと自然は豊かになり
未来へ続いてゆきます

樹木葬がはぐくむ
房総丘陵の明るい林

森の墓苑では、地域在来の樹木を植えます。
自然の遷移にゆだねられ、春にはヤマザクラが咲き、
秋にはどんぐりのなる林へ。
房総丘陵に昔からある、緑濃い森になっていきます。

開発された丘を
自然再生

森の墓苑のある丘は、かつて土砂採掘が行われ
草木や土が削りとられていた場所です。
そこへ少しづつ樹木や生きものが増え
豊かな自然が育まれていきます。

埋葬後の管理費は
かかりません

埋葬後は原則30年間管理し、
契約期間後は自然保全区画として守り続けます。
お墓を再販売することもありません。
生前契約の場合は、別途管理費が必要です。

ペットも一緒に
お入りいただけます

一部の区画をのぞき、
ペットも一緒にお入りいただけます。
詳しくは、ご相談ください。

継承者の必要はなく
宗教も問いません

将来は森になるため、継承者は必要ありません。
お線香等をあげたい方には、祭壇をご用意します。
火気はご使用いただけません。

墓苑の周りにある森も
守り続けます

墓苑の周りを囲む約2ヘクタールの森も、
土地を取得し守る、ナショナルトラストという方法で
将来にわたり守り続けます。

Type of Grave

お墓の種類

地域在来の樹木、数種類の中から
お好きな樹木を選ぶ個別墓と
地域の樹木や草花をシンボルとして植える
合葬墓をご用意しています。

個別墓と合葬墓を
お選びいただけます

イラスト_ガマズミ

個別墓

こべつぼ
植栽する樹木をお選びいただき、原則2名様までのご遺骨を埋葬します。3名様以上の埋葬や、改葬・墓じまい等をお考えの場合は、別途ご相談ください。眺望区画や、高木区画もご用意しています。
個別墓_区画イメージ 個別墓_名前プレート
うぐいす
追加
販売中
埋蔵管理委託料
税込
ひばり
標準区画 約1.5m2
662,037
高木区画 約3.0m2
1,324,074
せきれい
標準区画 約1.5m2
763,889
眺望区画 約1.5m2
865,740
高木区画 約3.0m2
1,527,777
うぐいす追加販売
標準区画 約1.5m2
865,740
眺望区画 約1.5m2
967,593
高木区画 約3.0m2
1,731,481
りんどう
普通区画 約1.5m2
880,000
みそさざい
眺望区画 約1.5m2
2,037,037
生前契約の場合
税込
生前管理料(年間)
標準区画・眺望区画
9,777
高木区画
12,223
保証金(契約時のみ)
標準区画・眺望区画
19,554
高木区画
24,446
その他の費用
税込
埋葬費用(お二人目以降)
101,852
ペット埋葬の費用
20,370
苗木補植の費用
20,370
ペットの埋葬は、ご遺骨の埋葬と同時の場合は無償です。ペットのみのご契約はできません。苗木の植栽後2年以内の補植は無償ですが、植栽後3年目以降は費用をご負担いただきます。
イラスト_ヤマザクラ

合葬墓 [樹] がっそうぼ

この地域に自生する木をシンボルとして植え、その周りを囲むかたちで、1名様のご遺骨を埋葬します。埋葬場所をお選びいただき、ご家族やご友人などで隣り合うご契約も可能です。
合葬墓_区画イメージ 合葬墓_名前プレート 合葬墓_区画イメージイラスト
埋蔵管理委託料
税込
こなら
約50cm四方
305,555
やまざくら
約50cm四方
356,481
「こなら」は、ふるさと納税からのお申し込みもできます。
生前契約の場合
税込
生前管理料年間
4,889
保証金契約時のみ
9,778
その他の費用
税込
ペット埋葬の費用
20,370
ペットの埋葬は、ご遺骨の埋葬と同時の場合は無償です。ペットのみのご契約はできません。
イラスト_スミレ

合葬墓 [野の花] がっそうぼ

この地域に自生する草花をシンボルとして植え、1名様のご遺骨を埋葬します。定員の8名様に達しましたら、土を入れ埋葬します。
合葬墓_野の花_イメージ_スミレ 合葬墓_野の花_区画イメージイラスト
埋蔵管理委託料
税込
たんぽぽ
約30cm四方
154,000
すみれ
約30cm四方
176,000
生前契約、ペットの埋葬、ネームプレートの設置はできない区画となります。
「たんぽぽ」は、ふるさと納税からのお申し込みもできます。

個別墓で選べる樹木の種類

古名「あかつつじ」のとおり、淡い赤色の花が春の山で目を引く、この地域に自生するつつじです。年に2回葉をだす常緑の木で、夏に出た葉が冬を越します。">

低木

やまつつじ

初夏に白く清楚な花を枝いっぱいにつけます。うつむくように咲く無数の花は、甘い香りをよく放ちます。卵型の実は、昔せっけんの代わりに洗濯に使っていたそうです。">

低木

えごのき

ラッパ状の薄紅色の花が咲き、初夏のころに瑞々しく透き通った赤い実をつけます。この実はほんのり甘く食べられます。">

低木

うぐいすかぐら

冬に赤く大きな花を咲かせます。花には蜜が多くあり、小鳥たちが訪れます。「椿」の字は、旧暦の春に花が咲く木という意味をあらわしています。">

低木

やぶつばき

枝先に白い花が集まって咲きます。秋に赤色に熟す実を目当てに鳥たちが集まります。材が丈夫なため、鎌などの柄に使われていたことが名前の由来です。">

低木

かまつか

夏に、白色と紫色のツートンカラーの上品な花を咲かせます。小さなマメ(実)は秋にベージュ色に熟します。">

低木

きはぎ

樹木全体に香りがあり、古くから薬味や漢方として利用されています。実がはじけることと辛味という意味から、ハジカミとも呼ばれます。アゲハが好んで卵を産みます。">

低木

さんしょう

秋に薄紅色に熟す実が目を引く木です。実が割れると、中から4つの鮮やかな橙色の種がのぞきます。枝に弾力があり、弓の材料になったことから真弓という名がつきました。">

低木

まゆみ

赤橙色に色づく実は、割れると中から2つの橙色の種子が姿を現します。秋が深まると、深紅の鮮やかな紅葉が見られます。">

低木

こまゆみ

光沢のある紫色の果実の美しさから紫式部の名をつけたともいわれています。まっすぐで堅い幹は、金づちなどの柄に使われます。">

低木

むらさきしきぶ

むらさきしきぶより大きめの濃い紫の実をつけます。秋には黄に色づいた葉と紫色の実の美しいコントラストが見られます。葉はビロードのような手触りです。">

低木

やぶむらさき

白い可憐な花をたくさん咲かせます。秋になると、小さな楕円の葉は、日当たりのよい場所では赤く、日陰では黄色に色づきます。">

低木

まるばうつぎ

初夏にたくさんの白い花が咲きます。秋が深まるにつれ、紅葉とともに赤く熟す実は、秋の山を彩り、鳥たちの大好物でもあります。">

低木

がまずみ

がまずみに比べて葉が少し小さく、初夏にたくさんの白い花が咲きます。赤く熟した実は、甘酸っぱく、果実酒としても利用されます。">

低木

こばのがまずみ

早春に芽吹き、森は黄緑色に包まれていきます。かつては薪炭の生産を目的とした林の主要な木でした。樹液にはカブトムシなどが集まり、どんぐりはリスやネズミのごちそうになります。">

高木

こなら

秋の味覚でおなじみのくりの実は、縄文時代から食べられていたそうです。1本の木に雄花と雌花があり、受粉した雌花がのちに美味しい実へと育って行きます。">

高木

くり

花のころの様子が、僧が白頭巾をかぶったように見えるので、この名がつきました。庭木にも多く、秋には小さなサッカーボールのような赤い実がつき、紅葉も風情があります。">

高木

やまぼうし

この地域に自生するさくらです。そめいよしのより少し遅くに花を咲かせ、花と同時に赤みを帯びた若葉を出します。淡い白桃色の花が新緑の山を彩ります。">

高木

やまざくら

夜になると眠るかのように葉を閉じるので、この名が付きました。絹糸状の花は、白から薄紅色にグラデーションがかかり、夕暮れ時に花が咲きます。甘い香りに虫たちが集まります。">

高木

ねむのき

よく茂るという意味の「も(茂)く」からこの名が付きました。甘くておいしい真っ黒な実がなります。鳥たちも好んでついばみ、種を遠くに運びます。">

高木

むくのき

旅の目印、一里塚のシンボルになるなど大きく広がった樹形は遠くからよく見え、赤橙色の実は野鳥の好物です。葉にはヤマトタマムシやオオムラサキなどの虫たちが集まります。">

高木

えのき

墓苑全体ドローン俯瞰写真

全体区画図

区画の位置等を掲載しています
PDF
ガイドブック表紙

ガイドブック

詳細を冊子にまとめています
PDF
youtube開始画面

YouTube

現地映像などご紹介しています
YouTube
X(旧Twitter)

Choice

なぜ、森の墓苑を選んだのか

お一人おひとり積み重ねてこられた人生が異なるように、お墓の選び方も実にさまざまです。
ニュースレター「森からのお手紙」の中では、「お客様物語」として森の墓苑を選ばれた理由について伺っています。
森からのお手紙15号
New!

森からのお手紙 15号 2025

お客様物語
齊藤 俊行 さん
森からのお手紙バックナンバー
森からのお手紙13号
14号 PDF
森からのお手紙13号
13号 PDF
森からのお手紙12号
12号 PDF
森からのお手紙11号
11号 PDF
森からのお手紙10号
10号 PDF
森からのお手紙9号
9号 PDF
森からのお手紙8号
8号 PDF
森からのお手紙7号
7号 PDF
森からのお手紙6号
6号 PDF
森からのお手紙5号
5号 PDF
森からのお手紙4号
4号 PDF
森からのお手紙3号
3号 PDF
森からのお手紙2号
2号 PDF
森からのお手紙1号
1号 PDF

Information

説明会・イベントのお知らせ

墓苑での説明会や出張説明会、季節ごとの自然観察などのイベントも開催しています。

森の墓苑 現地説明会

実際に墓苑を見学しながら、区画の説明、疑問等にお答えいたします。
JR外房線茂原駅より、送迎いたします。以下の日程以外にも、個別での見学を承ります。
概要PDF
開催日
10月13日月 10月25日土 11月9日日 11月22日土 12月7日日 12月20日土*雨天決行
開催時間
[午前の部] 10:00〜12:15  [午後の部] 14:00〜16:15
申し込み方法
申し込みフォーム、または電話0120-901-580
申し込み期限
開催日2日前の15時まで 先着順 定員15名
開催当日
茂原駅改札前に集合
苑内は舗装されていない場所がありますので、汚れてもよい靴や服装でおこしください。
午前の部
午後の部
10:00
14:00
→ 茂原駅集合
10:30
14:30
→ 森の墓苑 着
10:35
14:35
→ 説明・見学・質疑応答
11:45
15:45
→ 森の墓苑 発
12:15
16:15
→ 茂原駅解散
アクセスマップ
電車のご案内
東京駅から
[特急わかしお] 京葉線1番ホーム発車 約1時間で到着
午前の部は、東京駅9:00発 特急わかしお3号 → 9:55茂原駅着
午後の部は、JR時刻表変更のため特急がなくなりました
[外房線快速] 約1時間25分で到着
千葉駅から
[外房線快速] 約40分で到着

みんなで育む1本1草、秋の幸運の森づくり
秋まつり2025
申し込みは終了しました

自然観察や、ワークショップ、森と草原づくりなど盛りだくさんのイベントを開催します。
お一人でのご参加はもちろん、ご友人などお誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください。
秋まつり2025
開催日
11月29日土
*雨天中止 中止の場合、前日までにご連絡
開催時間
10:30〜15:15 
参加費
1,500円/1名様につき (注記)保険代を含む (注記)お弁当は別途(要予約 1個1,000 円) 
申し込み方法
申し込みは終了しました
申し込み期限
11月26日、正午締め切り 先着順 定員20名
送迎
ご希望の方は茂原駅との間を無料で送迎します。10:00茂原駅出発、15:45茂原駅にて解散予定です。
注意
足元の悪い場所等ございますので、汚れてもよい靴や服装でお越しください。

Media

メディア掲載

2024年9月9日

「樹木葬」いまや半数が選ぶ時代 費用は?魅力と意義は? 考案者の千坂嵃峰さんが明かす「原点」

2024年8月19日

千葉県広報のXで、体験の機会の場として掲載

2023年6月8日

長南町で絶滅危惧のトウキョウサンショウウオ保護活動

2023年6月10日

絶滅危惧種のトウキョウサンショウウオを増やせ! 長南町で学生ら生態守る取り組み

2022年10月22日

緑が戻り、現れた昆虫 八千草薫さんゆかりの草はらで

2022年6月6日

荒れた土地を森林に再生。「墓地で自然を取り戻す」環境団体が考えた樹木葬墓地

2022年3月25日

植樹草会2022〜みんなで育む1本1草、春の幸運の森づくり〜

2021年10月19日

ふるさと納税、返礼品に「墓地」 100万円で1人分の永代使用権

2021年1月31日

自然再生墓地にフクロウ用巣箱 長南・ひな誕生に期待 /千葉

2020年9月21日

八千草薫さんの山登り道具を展示 千葉・長南で追悼企画

Program

自然を知るためのプログラム

森の墓苑は、自然再生や生物多様性について、たくさんの方に知っていただくために、
イベントや研修・ワークショップを行なっています。
環境省が定める、質の高い体験プログラムを提供する「体験の機会の場」として認定され、
地域の方をはじめ、学校や企業団体などさまざまな方が参加されています。

イベント

生きもの・自然観察、植樹、生きもの居場所づくりなど、さまざまなテーマでイベントを開催しています。毎年行われている植樹草会では、50年後の森のために草木を植えたり、野草の種をまいています。墓苑を運営する日本生態系協会で理事をされていた、八千草薫さんもご生前、イベントの参加を楽しんでいらっしゃいました。

研修・ワークショップ

千葉県から「体験の機会の場」に認定されている森の墓苑では、環境保護や生きものに関心がある学生の方、環境学習に取り組みたい教員の方、CSRやSDGsに取り組む企業の方など向けて、各種体験メニューを提供しています。良い土をつくるための堆肥場づくりや、竹の伐採、外来種抜きなどの、体験や講座を行なっています。

認定・登録

2016年 「森の墓苑」開苑(許可番号 第26-2号)
2020年 環境省「体験の機会の場」認定
 千葉県「ちば環境学習応援団」登録
2021年 長南町の「ふるさと納税返礼品」 登録
2022年 千葉県SDGsパートナー 認定

提携企業

株式会社 京王百貨店 新宿店
株式会社 日比谷花壇
ペットエンジェルゲイト
連携団体
公益社団法人 日本ナショナル・トラスト協会
株式会社 三井住友信託銀行

参考事例

国土交通省から、持続可能で良い土地の使い方の事例を集めた冊子「これからの時代の地域デザイン2」(2,11,12,14ページに掲載)と、詳細事例に、森の墓苑が紹介されています。

森の墓苑 運営管理 日本生態系協会

日本生態系協会ロゴ
持続可能な自然と共存するための提案を行う環境保護団体、公益財団法人 日本生態系協会が運営管理を行っています。30年以上、生存の基盤である自然生態系を守るため動植物の専門家による生物の多様性や自然の再生に関する調査研究、政策提案、まちづくり、ナショナルトラスト、ビオトープの普及、環境教育など多岐にわたる活動をすすめています。

Access

交通のご案内

ご来苑の際は、前日までにご連絡をお願いいたします
スタッフ不在時は、入り口の門が閉じていることがあります。ご来苑の際はご連絡ください。
車でお越しの方
圏央道 茂原長南IC・市原鶴舞ICから15分
カーナビ マップコード:130 283 484 *71
電車でお越しの方
JR外房線「茂原」からタクシー25分
いすみ鉄道「城見ヶ丘」からタクシー10分
*現地説明会開催日に限り、事前のお申し込みで、茂原駅からの送迎をご利用いただけます。
所在地
〒297-0144 千葉県長生郡長南町市野々815-2
電話 0120-901-580

開苑時間 10:00-16:00
定休日 月曜日(2022年8月1日より)
*月曜日が祝祭日、お彼岸や8月のお盆期間にあたる場合は開苑しています。お電話でのお問い合わせは月曜日も受付けています。
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0120-901-580
受付時間:9時〜18時

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問い合わせ・申し込み

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公益財団法人 日本生態系協会

〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-30-20 音羽ビル 電話 03-5957-0244
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